親子の期待と合わなかった習い事、辞めさせる決断をした母｜習い事をやめたい

このお話は、オニハハ。(@onihaha3)さんの長男・イチくんが保育園で習っていたバスケットボールをめぐるお話。想定外の厳しい指導に戸惑うイチくんは、バスケットボールを辞めたいと言い出します。先生に辞めたい意思を伝えて物の、バスケットを続けるよう、先生から説得をされるオニハハさん。一度は辞めさせると決めたものの、先生からの言葉を聞き再び悩んでしまいました。教育によいのはどちらの選択肢なのか迷いながらも、イチくんが見せた表情を思い出して…。『習い事をやめたい』第13話をごらんください。

イチくんらしく楽しめないのならば、これ以上続ける必要はないと決意できたオニハハ。さん。迷いつつも、最後はイチくんの思いを尊重しきっぱりと先生へ伝えました。

課外活動や習い事は本人のやりたい気持ちなしには難しいものがありますよね。本人の心が折れそうなとき、辞めさせるか励ますか。正解・不正解はありませんが、オニハハさんとイチくんがモヤモヤと納得しないまま続ける決断にならなかった点は良かったと思えるエピソードでした。

著者：ママリ編集部