【京都ランチ】JR京都駅沿線のインドネパール料理☆リーズナブル日替わりも「ソニヤ」

おおきに～豆はなどす☆今回は南区、JR京都駅沿線にあるインドネパール料理店。気取らない雰囲気と地元民にも利用されるランチはリーズナブルなものもあり人気の様子。

JR京都駅にもほど近い地元に根付いたインドネパール料理店

南区、JR京都駅八条口から沿線を西へ行き、大宮通からすぐの場所。ここにインドネパール料理の人気店「ソニヤ」があります。

この日はインド映画を見ようとこの近くを通りかかり、映画鑑賞前の腹ごしらえにやってきました。弘法市の時に何度か店前を通りかかり気になっていたお店。

本格的なインドネパール料理がある傍ら、サラリーマンやデイリー使いの人にはうれしい日替わりカレー780円など割安メニューもあります。ちなみに、この日はジャガイモとナスのカレーとか。

店内は明るい雰囲気で、お店はインド人？ネパール人？の方３人で切り盛りされていました。

モニターからは終始インドの音楽動画が流れ、ほぼインド映画の世界観でダンス激しめな曲が流れています（笑）

表にあった日替わりメニューに加え、ランチメニューがこちら。

大まかに分けて、ナン付き（890～1380円）と、ライスとおかずを組み合わせたセット（1300～1750円）があり、お子様メニューもあります。人気なのはナン付きのほうでしたが、今回はいろんな食材の乗ったライスとおかずのランチセットの方がそそられ、豆カレーのダルバードセット1300円を注文。ちょっと暑さで食欲減退だったのでベジタリアンカレーがいいな、と。

カレーは辛さを５段階から選べ、中間の辛さの中辛でもそこそこ辛いという話だったので、下から２番目の普通にしました。ドリンクも付き、各種チョイスできるところ、今回はラッシーに。

夜はちょい飲みセット的なメニューもあります。
ネパール料理の小籠包のようなモモが人気で看板メニューでもあるのか、厨房ではお店の方が総動員でモモを大量に手包みされていて、せっかくならそれを注文すべきだったな、と。

で、しばらくして登場したダルバートセットがこちら。

真ん中の白飯を中心に、豆カレー、アチャール（漬物）、サグ（ホウレンソウ炒め）、アベルガン（ジャガイモとナス）カレー、パパド（ネパール風おせんべい）、サラダ。白飯はバスマティーライスなどの長粒米ではなく日本のお米のようでした。

わりとあっさりとした豆カレーですが、スパイスにはクミンシード、アジョワンなど固形感残るものもありインドカレーらしい味わい。辛さ普通にしましたが、それでも適度に口の中ホットでお冷を欲しました（笑）

他、まわりのおかずたちをさらに混ぜ合わせていろんな味や食感を楽しみ、ヘルシーなベジタリアンカレーと言いつつ、白飯の量がけっこう多く、食べ終わるころにはなかなかに満腹。

〆のラッシーはヨーグルトの甘さとコクで口の中の辛さを和らげクールダウン。

今回ランチにはちょっと早めの時間帯に入店しましたが、店を出るころにはサラリーマンらしき方やご近所さんも利用されていて、地域に根付いたお店なのかな、と思わせる場面も。インド料理店のバリエーションも増えつつある京都ですね。ヨ～イヤサ～♪

詳細情報

名称：インドネパール料理ソニヤ（SONIYA Indian Nepali Restaurant(HALAL)）
場所：京都市南区八条坊門町６−７ 三共ビル
電話：075‐662‐7688
営業時間：11:00～15:00 17:00～22:30
定休日：不定休