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「休ませてほしい」生理痛のため上司に伝えるも理解されず…上司が放った『心ない一言』とは

  • 2023.9.1

生理痛の辛さは人それぞれ。 しかしその苦しみを周囲に理解してもらえなかった方もいるようで……。 そこで今回は、MOREDOORに寄せられた「生理の時に言われて衝撃を受けたひと言」を、話の展開を予想していただくクイズ形式でご紹介します。

Aさんは、上司に……

出勤前、朝起きようとしたら腰が痛くて起きられない状態でした。 そのため、上司に生理痛であることを説明し、「休ませていただきたい」とお願いしました。 (30歳/OL)

ここでクイズです!

仕事の朝、生理痛で起き上がれなかったAさん。 上司に休ませていただきたいという一報をすると、衝撃の一言が返ってきたそうで……。 ヒントは、上司は生理の辛さが人それぞれであることを理解していません。

上司の返答は……?

「他の女性社員はそうでもないのに、なんで君だけそうなるの?仕事への気持ちが足りないんじゃないの?」と言われました。 男性の上司だったため、仕方ないとは思うものの、現代でこのようなことを言われると悲しく感じました。 結局、遅れはあったものの出社し、上司に謝罪の挨拶をしに行きました。 しかしその日、生理中ということもあり、作業効率はよくなかったです。

正解は、「仕事への気持ちが足りないんじゃないの?」と言われた

生理痛や生理による体調への影響は個人差があるため、同性でも理解されないケースがあるようです。 どうしようもない事でも疑われてしまうと辛いですよね。 もし似たような状況だったら、どうやって対処しますか? またもし相手の立場だった場合、皆さんならなんと返事をしますか……? ※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。 ※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。 (MOREDOOR編集部)

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