【西区】いたるところにこだわって焼き上げたピザが絶品です「オーノボーノ」

JR発寒中央駅近くのぎんなん通り沿いで、発寒神社のお隣りにあるピザのお店「オーノ ボーノ」さん。民家を改装したPIZZA & CAFFEで、今年で7年を迎えたお店です。夏真っ盛りの元気なツタで正面のお店の名前が隠れちゃってます。

お店の横と神社境内に駐車スペースがあります。

居心地のよい雰囲気の店内

店内はお酒とピザを楽しめるバルのような雰囲気で、ウィスキーやスピリッツのボトルがずらりと並んでいます。

カウンターに置かれた水槽も目をひきます。お店に置かれた装飾品にこだわりや楽しさが感じられ、思わずキョロキョロ…ステンドグラスのシェイドやシャンデリアがほんのりとして、独自の雰囲気を作り上げています。

キッズスペースもあって、お子さんが遊んでいる間、大人はゆっくりと寛げそうです。

二階があり、大人数にも対応できるようになっています。置かれた楽器やアンティークの品々が落ち着いた空間を作り上げています。

ピザは基本4種類

ピザメニューを見ると、4種類のみという潔い品揃え。マルゲリータ、マリナーラ、生ハムと野菜サラダ、スモークサーモンと野菜サラダ。

そして、マルゲリータとマリナーラで赤ハーフ、野菜サラダ2種類で青ハーフと一枚で二通りの味を満喫することもできます。

マルゲリータ

野菜サラダのピザも気になるところですが、大のマルゲリータ好きの私としては迷うことなくマルゲリータと辛口ジンジャーエールを注文。ランチではドリンクが200円OFFも嬉しい。

先に到着したジンジャーエールを一口…甘みのない強めの炭酸が口の中に広がります。クラッシュアイスというのも、これまた嬉しい!!

フレッシュバジル、モッツァレラ、パルミジャーノ、生トマトのトッピングのマルゲリータが到着。トマトソースとチーズ、バジルが仲良くまとまっております。

テーブルには酢漬けハラペーニョやタバスコなどがそろっていましたが、何も足さずそのままでいただくことに。

焼き上がり2分以内に食べないと食感が損なわれるとのことで、写真を撮った後はひたすら食べる食べる。とろりとしたチーズ、もっちりとした生地。焦げ目の付いたコルニチョーネは程よく香ばしい。最後まで飽きることなく、そのままで食べちゃいました。

食材へのこだわり

食材にこだわっており、会計の横には野菜の産地が掲示されていました。バジルとアサツキは自家製、他は道産のものがほとんど。

小麦粉は道産の4品目を調合して使っているようです。

シャキシャキな野菜をピザと一緒にいただく

生ハムと野菜サラダとスモークサーモンと野菜サラダの青ハーフをオーダー。まずは、山盛りのサラダが到着。

新鮮野菜たっぷりでクレソンの苦みがほどよく、これだけでも食べ応えありそう♪

続いて届いたのがベースのピザ。このシンプルなピザだけでも充分美味しい。生地の焼き具合も良く、もっちりしていて、チーズのねっとり感が好み。 単品としてのメニューとしてもいけますが…

マルゲリータは6ピースカット。こちらのピザは、4ピースカット。『何故に？』と食べつつ、小さくカットしながら食べるより、野菜をがっつりのせて半分に折って食べるといいのかと習得（笑）

2ピース食べたところで気がつく。。。

スモークサーモンと生ハムの塩味がアクセントになっており、野菜にかけられたドレッシングも控えめ。それぞれの食材そのものの味が楽しめます。

サラダをそのまま食べても◯。ピザと一緒に食べると、チーズの塩味とあいまって違う味わいに。これは嬉しい出会いでした♥

さすがに食べきれず持ち帰りましたが…時間がたっても美味しかったです。温め方のレシピもあります。

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ランチの遅い時間帯に入ったのですが、テイクアウトや予約の電話が時折入ります。てごねピザを石窯で焼いて仕上げる「オーノ ボーノ」さんは、人気のお店です。

ランチしかお伺いしていませんが、夜の雰囲気も気になるところです。ぜひ、お店の絶品ピザをお試しください。

♦OHNO BUONO（オーノ ボーノ） 北海道札幌市西区発寒11条3丁目1-35 JR函館本線「発寒中央駅」より徒歩3分 TEL：011-667-0064 営業時間：昼の部 11:00～15:00 (L.O. 14:30) 夜の部 16:30～20:00 (L.O. 19:30) 定休日：月・火曜日 駐車場：3台 facebook: https://www.facebook.com/profile.php?id=100054495638199&ref=bookmarks