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【注射vs陣痛】倒れるほど苦手な注射が痛くない!?麻酔科医のサポートに読者は「寄り添ってくれる存在は大きい」

  • 2023.9.1

怪我や注射などは、“痛みに弱い”という人にとって恐ろしいものですよね。 ましてや出産の陣痛となると、耐えられないから無痛分娩にしたいと考える人も多いですよね。 今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』より衝撃のワンシーンをお届けします。

無痛分娩に向けて……

本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。 ついに臨月を迎えていたある日、彼女が入院グッズの準備をしていると、トイレで“おしるし”を発見します。 その後陣痛がやってきたことから、タクシーで産院へ向かったママぺいさん。 院内で1時間ほど陣痛に耐えた彼女は、ついに無痛分娩の“麻酔処置”へと進むことになり……?

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陣痛の波が……

麻酔の痛みに身構えていた矢先、陣痛の波に襲われ苦しむママぺいさん。 その後気を取り直し、ついに麻酔を注射することに……!

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麻酔処置の感想は……?

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あまり痛くなかった!

ママぺいさんは、麻酔の激痛に身構えていましたが、予想に反して痛みをあまり感じずに安堵しました。 その後彼女は、体の変化のなさに“麻酔は本当に効いているの?”と疑念を抱きますが、しばらくしてから陣痛を感じていないことに気づき、驚愕するのでした……!

この漫画に読者は

『初めての経験は不安が大きいと感じます。しかし、心強い看護師さんの存在がそれを和らげ、結果痛みがなかったことで一気に安心感へとつながったのだと感じました。寄り添ってくれる存在の大きさに気づかされたエピソードです。』 『麻酔、あまり痛くなくて良かったですね!痛い、怖いって考えることが疲れちゃいますよね。少しでも負担が少ないほうがいい。でも、注射の痛さより陣痛の痛さのほうが痛いんだから、女性はやはり強いですね。』 『私も麻酔は強い痛みを伴うイメージが強かったのですが、そうでもないことがわかり将来への不安が緩和されました。』 など、痛みに弱いママペイさんの気持ちに寄り添うような声が多く集まりました。

案ずるより産むが易し

痛みに弱いママぺいさんは陣痛の波に耐えながらも、なんとか麻酔を注射し終えました。 初めての経験で計り知れない不安があったようですね……。 その後お話でママぺいさんは、担当医の指示により人口破水の処置を受けることとなります。 迫り来る陣痛に、注射の恐怖……、皆さんだったらこんな時どうしますか? ※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 〈記事監修医師プロフィール〉 『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫 ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。 (MOREDOOR編集部) (イラスト/@mamapeeei) ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

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