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最悪の事態にはならないから!「彼に伝えるべき」5つのホンネ

  • 2015.12.31
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彼に愛されまくっている女子は、マンガやテレビドラマを地でゆくようなヒロインチックな恋をしているのかと言えば、べつにそうでもありません。もっともっと庶民的なありふれた恋をしています。

愛されるために、いくつかのことを素直に彼に伝えており、彼に対して変な見栄や意地を張ったりしないようです。

今回は、愛され女子になるために「彼に伝えるべき」彼女のホンネ迫ります。さっそく見ていきましょう!

■1.「実は、あなたのこと妥協して選びました」

「あたしたちは、飲み会の残り物同士が実を結んだ『余り物』カップルです。あたしはそのことを彼に正直に伝えました。彼も同じように本音を打ち明けましたが、今ではとってもラブラブです」(24歳/ネイリスト)

一般的に、妥協の末に付き合うと長続きしないと言われますが、付き合ってからの月日の中で愛を育むことは十分に可能です。

もっと言えば、昔のお見合い制度なんて、そもそも好きでもなんでもない、今日初めて顔を見た相手と結婚していたわけで、きっかけがどうであれ、「付き合ってみたら実はすごく気の合う相手だった」とか、「付き合ってみたらステキなところがたくさんみつかった!」など、付き合っていくうちに相手を大好きになることだってあるものです。

「妥協の末にあなたを選んだけど、今ではあなたが大好き!」そんな風に、ちょっとネタっぽくホンネをこぼすのは、悪くないかもしれません。

■2.「嫌いな食べ物は○○です」

「お寿司屋さんでは、ウニとイクラしか食べられないので、そのことを正直に言いました。デートのときに無理して嫌いなものを食べるよりかは、ホンネを打ち明けてしまった方がのちのち楽じゃないですか」(27歳/広告)

偏食や食べ物の好き嫌いは確かに良い印象は与えませんが、食べ物のことで我慢しながら続ける恋はしんどいでしょう。「ウニとイクラしか食べられないの?どんだけ金のかかる女やねん!」と、彼にドン引きされたとしても食べ物の好き嫌いは正直に告白して、自分の欠点も丸々っと愛してもらいましょう。

■3.「仕事がつまらないから愚痴を聞いて?」

「仕事がつまらないから愚痴を聞いて欲しいと言ったら『俺の話も聞いてくれ!』と彼も仕事への不満を語りだし、お互い愚痴を聞きあいっこしました。お互いの悩みをシェアすることで仲が深まりましたよ」(24歳/エステティシャン)

仕事がつまらないことを隠す人ってわりと多いですが、仕事に対するホンネをぶつけ合うことで、お互い支えあって生きていこうという「一体感」みたいなものが自然と生まれます。

仕事に不満のある人は思い切って彼に話を聞いてもらうのはいかがでしょうか。

■4.「デートは週1でいいんです」

「大学生のころは彼に嫌われたくなくて、彼にデートのペースを合わせて週4で会ったりしていましたが、今の彼には、デートは週1でいいとハッキリ言いました。自分と同じペースで付き合える人が、やっぱり楽です」(25歳/歯科衛生士)

彼の顔色をうかがって、忙しいなかバタバタと頻繁にデートをしても、自分が苦しくなるばかり。苦しい恋は長続きしません。

若いうちは男子のほうが性欲が強いがゆえに週に4回も5回も会いたがるという場合も・・・。週1で十分なら、無理して会ったりせずに、自分のホンネを伝えましょう。

■5.ほかにも気になる男子がいます

「彼に『ほかにも気になる男子がいます』と正直に言いました。以前よりいっぱい愛してくれるようになりました!」(24歳/ネイリスト)

男子の闘争本能に火をつけることに成功した事例だろうと思います。とはいえ、失敗すれば彼氏がキレるか別れることになるかという諸刃の剣というやつです。

でも、気になる男子がほかにいるというのは、彼女として彼に言いづらいことだろうと思いますが、この子、勇気がありますよねぇ。

■おわりに

いかがでしたか?ホンネを正直に言ってしまえば彼に嫌われると恐れている女子もいるかと思います。

でも、無理が伴う恋愛は長続きしません。ホンネを少しずつ彼に伝えて、本当の自分を愛してもらいましょう!(ひとみしょう/ライター)

(ハウコレ編集部)

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