1. トップ
  2. レシピ
  3. 【SNSで話題】生ドーナツ 「ユニ コーヒー ロースタリー」全6種類を食べ比べ

【SNSで話題】生ドーナツ 「ユニ コーヒー ロースタリー」全6種類を食べ比べ

  • 2023.8.31

近年ブームになっている「生ドーナツ」。最近はドーナツ屋さんだけではなく、コンビニなど身近なお店でも販売されるようになりました。この記事では、横浜エリアを中心に展開しているカフェ「ユニ コーヒー ロースタリー(UNI COFFEE ROASTERY)」で展開されている6種類の生ドーナツを食べ比べ! 気になる味わいを紹介します。

ユニコーヒー 生ドーナツ

「ユニ コーヒー ロースタリー」って?

「ユニ コーヒー ロースタリー」は、コーヒーを通して、多くの人を元気にし、世界中をリフレッシュするという思いが込められたカフェブランド。横浜赤レンガ倉庫や日本大通り、元町、鎌倉長谷など横浜エリアを中心に12店舗を展開している人気のカフェです。

規格外となったカボチャを生地に使用
生ドーナツ おすすめ

そんな「ユニ コーヒー ロースタリー」で販売されている生ドーナツは、ベースの生地に規格外という理由で廃棄予定だったカボチャを使用しているのが特徴。

市場では野菜や果物の規格が決まっており、その基準を満たさない物は品質や味にまったく問題がなくても“規格外”として市場に流通されずに廃棄されてしまいます。そうしたフードロス削減に繋げるため考えられたのが、同店の生ドーナツなんです。

【実食】フレッシュクリームがたっぷり詰まった絶品ドーナツ

ユニコーヒー 生ドーナツ

生ドーナツの種類は全6種。素材本来の味わいと口溶けを楽しめるシンプルな「UNIドーナツ」と、生地とのバランスを考え最後まで飽きることなく食べられる割合で配合されたフレッシュクリームをたっぷりと詰め込んだ5種類のフレーバー生ドーナツが用意されています。

「UNIドーナツ」
「UNIドーナツ」かぼちゃ

UNIドーナツ 250円(税込)

かぼちゃを使用した、生地本来の味とふんわりとした口どけを楽しめる定番生ドーナツ。生地の表面には砂糖がしっかりとまぶされています。かぼちゃの味はまったくなく、ドーナツというより揚げパンに近いかも。サクッふわっな食べ心地がクセになる!

ちなみに生地は、これから紹介するホイップクリーム入りの生ドーナツもすべて同じものが使用されています。

「ホイップ」

ホイップ 350円(税込)

クリーミーながらも軽やかな口どけで、くどさがないホイップクリームがたっぷり入った生ドーナツ。シンプルだけど満足度の高い一品です。ブラックコーヒーと一緒にどうぞ!

「カスタード」

カスタード 400円(税込)

かぼちゃを使用した生ドーナツに、カスタードと生クリームを合わせた軽やかな口どけのカスタードホイップがたっぷりIN。濃厚な味わいとなめらかな舌触りで超リッチ!

「いちご」

いちご 450円(税込)

いちごみるく風味のクリームがたっぷり入った生ドーナツ。トップにはいちご果肉がちょこんとトッピングされています。優しい甘みながら後味はさっぱりとしていて食べやすさ◎。

「抹茶」

抹茶 450円(税込)

ほろ苦く、濃厚でコクのある抹茶味を堪能できる、抹茶クリーム入りの生ドーナツ。抹茶好きにはたまらない、本格的な味わいですよ♪

「チョコ」

チョコ 500円(税込)

甘さとビターさのバランスがばっちりな濃厚チョコレートクリームがたっぷりと入った生ドーナツ。ミルクと一緒に食べたくなるおいしさです。

限定店舗で販売中! 生ドーナツはどこで買える?

UNI COFFEE生ドーナツ

「ユニ コーヒー ロースタリー」の生ドーナツは、これまでテスト販売として日替わりで各店舗で販売されていましたが、2023年9月1日(金)より正式に「横浜ジョイナス店」で販売がスタート。

横浜へお出かけの際に立ち寄って、おうちに持って帰って楽しんでくださいね♪

「ユニ コーヒー ロースタリー」生ドーナツ

全6種類 450円~

販売店舗:横浜ジョイナス店ほか

[All Photos by ぽんちゃん]

※価格は税込です。

※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性があります

元記事で読む
の記事をもっとみる