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40・50代こそ使いたい!ユニクロの大人気バッグ4つ

  • 2023.8.31

大人になると、バッグも上質なブランドのものを手にしたくなります。その一方で、近所の公園やコンビニ、ちょっとした気軽なお出かけに使える「ラクちんバッグ」の存在も忘れてはいけません。

スタイリストの筆者が、勝負バッグにプラスワンできる、大人が使いたい「ユニクロの高見えバッグ」をご紹介します。

■大人が使いたい「ユニクロの高見えバッグ」4つ

(1)ラウンドミニショルダーバッグ

(税込価格1,500円 画像提供:ユニクロ)

今、ユニクロで大人気となっているのがこちらのラウンドミニショルダーバッグ。なんと、“ユニクロ史上初”といっても過言ではないほどの売れ筋バッグとなったそう。

これぞユニクロの真骨頂といえるのが、機能性とミニマルなデザイン性を兼ね備えたうえに1500円というおどろきのプチプラ価格であること。一見すると容量が少なそうに見えますが、約20リットルも入るので必需品アイテムはしっかりと収まります。

この秋は、コーデュロイ素材も新登場していますが、やはりおすすめはナイロン素材デザイン。独特のシワ加工が美しいナイロン素材が、コーデをさりげなく上質に見せてくれます。

デザインが非常にシンプルですが、ベルトやバックルに、ややスポーティらしさが感じられるので、フーディやジョグパンツといったスポーティをベースとした着こなしと合わせたいアイテムです。

また、シンプルなカットソーワンピースの上からさりげなくこのショルダーバッグを斜めがけするだけで、オシャレな雰囲気を作ることができます。ぜひ、お試しください。

(2)レザータッチウォレットショルダー

(税込価格1,990円 画像提供:ユニクロ)

例年、コンパクトサイズのミニバッグが流行中。モノを極力持ちたくない日旅行中のアクティビティシーンで身につけたいのが、こちらのウォレットショルダーバッグです。チャックを開けるとカードが収納できる内ポケットが内蔵されているので、そのままお財布代わりに活用できます。

マキシマリストにとっては、たくさんのモノが入らないバッグを手に取ろうという気持ちになりにくいでしょう。しかし、不思議なもので、小さいバッグを一度手にすると自然と必要なアイテムの数も減っていきます。かつては荷物をたくさん持っていないと不安だった人も、ミニバッグに切り替えたことであっさりミニマリストに転換したケースも少なくないです。

バッグは、コーデの色に近い同系色のものを採用してみてください。ベージュのニット、白のパンツにベージュのウォレットショルダーバッグなど、コーデ全体で色味を統一することでおしゃれな着こなしになります。

(3)レザータッチドローストリングバッグ

(税込価格2,990円 画像提供:ユニクロ)

ゴールドの金具が上質さを高めてくれる、ドローストリングショルダーバッグ。レトロな巾着型は、今年のトレンドデザインです。シンプルながらもデザインに流行の要素があるので、持っているだけで旬なコーディネートが完成します。

ユニクロのレザータッチはきめ細かいエンボス加工が施されているので、質感の美しいレザーを思わせるような風合いが感じられるのでおすすめです。

バッグ自体がコロンとした丸みのあるフォルムで可愛いので、ワイドパンツを基調としたややマニッシュなコーディネートに仕上げましょう。ジレや白シャツなどで、スマートにかっこいいオフィスルックを作ってみてください。

(4)ユーティリティ2WAYバッグ

(税込価格2,990円 画像提供:ユニクロ)

一泊二日程度の手軽なバッグが欲しい時に役立つのが、ユーティリティ2WAYバッグ。リップ加工が施されているナイロン地で耐久性は抜群です。

大小バリエーション豊富なポケット仕切り付きスクエアデザインでPCも楽に入る大きさ。良い意味で華美なデザインがないので、通勤にも活用できる商品名そのままの使えるバッグです。

“オシャレさ”という意味では少し物足りないところがあるので、その辺りはコーディネートでシャレ感を出すことがポイント。柄パンツやカラーニットなど、色や柄にアクセントの効いたトップスorボトムを組み合わせてコーデに華を出しましょう。

今回ご紹介した4つのバッグはいずれも、シンプルなのでどんなコーデにも合わせやすいアイテムです。小さいバッグを使いたい時、大きな荷物をたくさん入れたい時など、活用シーンの希望に合わせて最適なバッグを購入してみてくださいね。なんといっても価格帯が安いので、複数買いしても損はなさそう! ぜひお試しください。

(ファッションスタイリスト・ライター 角 佑宇子)

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