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【ひどい生理痛と下痢で…】19歳の大学生が、生理で大変だった”意外なこと”とは?

  • 2023.8.30
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人によって重さや悩みが異なる“生理痛”。 生理前のPMSの方が辛い人や、生理中の痛みが辛い人など同性同士でもお互いの辛さを体感できない難しい問題ですよね。 そこで今回は、MOREDOORに寄せられた「生理で大変だったエピソード」をクイズ形式でご紹介します。

監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一 1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。 産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。 新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。

動くのもやっとだったAさん

なかなか生理がこないのに、きたら動くのもやっとなほどの生理痛や下痢、腰痛などで高校、大学に通うのが難しく、辛かったです。 毎月のように休んでしまうので出席日数や単位に影響が出てしまいそうになり……。 生理痛に耐えながら通学し、授業を受けていました。 (19歳/大学生)

ここでクイズです

出席日数や単位に影響が出そうになるほど生理で大変な思いをしたAさん。 Aさんが中でも「なんとも言えない」と困っていたのは、意外なことでした。 それは一体なんだったと思いますか? ヒントは、彼女は毎月のように休むほど生理痛が重かったということです。

正解は……

「まわりにサボりと言われて、なんとも言えなかった」です。 生理痛には、下腹部を中心とした腹痛のほかに、腰痛、下半身のだるさ、頭痛、吐き気、食欲不振、胃痛、下痢などの消化器症状、めまい、歯痛、イライラなどがあります。 しかもそれは人によって、さらに日によって異なるので、昨日キツそうだったのに今日元気で「あれ?サボり?」と思われてしまうことも。 大っぴらに「生理がひどいの」と異性に言えない場合もあります。 そんな時に周りにいる親しい人が理解してくれるだけで、とても救われますよね。 皆さんも、生理痛でサボりと思われてしまったことはありますか……? ※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一 ※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。 ※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、ひどい痛みがある場合や、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。 (MOREDOOR編集部)

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