【高本彩花・濱岸ひより】写真映えする女子会コーデ5選♡│攻めの〝大人ガーリー〟最旬バランス

屋外or室内？昼or夜？夏のイベントって、場所によっておしゃれの仕方が大きく変わるもの。そこで、シーン別にアラサー女子が盛れるためのコーデとヘアメイクを解説！大人が夏を満喫するためのおしゃれテクニックを詰め込みました。

ホテルのアフタヌーンティーや、最新カフェでのランチへは、とびきりおしゃれして出かけたい！女子会にぴったりな攻めのガーリーコーデをつくる最旬バランスをご紹介します。

左・色の主張はおさえてフリルで華やぐ

上半身だけ写真に写るとき、服の色よりリップが際立つほうが顔写りがよくなることも。だから服は肌になじみやすい色を選んで。その分、凝ったフリルで華やかさを確保。まろやかなピスタチオグリーンのスカートとのさわやかな配色で全身での写真映えもお約束。

ボレロ付きブラウス¥12,100／ココディールツイードスカート¥12,980／RANDA イヤリング¥2,750／ヴァンテーヌバッグ¥12,100／ル・ベルニ（キャセリーニ）

右・知的なネイビーを甘く着るのが新鮮

締め色のネイビーをボトムじゃなくトップスに持ってくることで、大人っぽさがアップ。肩あきや広めにあいた首元で肌感を見せれば、顔色が暗く見える心配もありません。リボンやフリルなどの甘い要素を盛って女子会気分を高めて。

ブラウス¥10,450／ノエラスカート¥2,290／神戸レタスバッグ¥5,940／カシュカシュ（アンビリオン）ネックレス¥6,750／アビステサンダル¥22,990／JILL STUART（モーダ·クレア）

幼く見えがちなドットは、シックなブラウンベース＆パンツで取り入れると、女友達からも一目置かれるおしゃれが叶うはず。おめかし感が出るように、ボリューミーなフリル袖のブラウスや、ビビッドな色の小物でメリハリをつけて。

ブラウス¥4,950／ノスタルジアパンツ¥2,990／神戸レタスバングル¥13,500／アビステバッグ¥8,900／CHARLES & KEITH JAPAN サンダル¥15,400／ダイアナ（ダイアナ銀座本店）

フラワーモチーフの総レースワンピは、コットン素材のカットワークレースで、甘いだけじゃなく大人の抜け感を見せると今っぽくなります。セットアップ風な切り替えデザインもおしゃれ。

ワンピース¥19,800／ノエラバッグ¥11,900／CHARLES & KEITH JAPAN イヤリング¥43,200／アビステサンダル¥22,000／銀座かねまつ（銀座かねまつ 6丁目本店）

確実に品よく見えるのがブルーの魅力。ニットの上にチュールを重ねたトップス、ジャカードのスカートと素材の質感の違いで奥行きを出して、ワントーンコーデのおしゃれさをブラッシュアップ。

チュールニット¥6,930、スカート¥9,900／ともにNATURAL BEAUTY BASIC カチューシャ¥1,320／ヴァンテーヌイヤリング¥9,720／アビステバッグ¥5,390／カシュカシュ（アンビリオン）サンダル¥20,900／JILL STUART（モーダ·クレア）

撮影／藤原宏（Pygmy Company）スタイリング／城田望（KIND）ヘアメイク／松田美穂モデル／高本彩花、濱岸ひより（ともに日向坂46）取材·文／政年美代子 ※andGIRL2023年夏号より