2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんが、尊敬する祖母・キヨさんの壮絶な人生をつづったマンガです。キヨさんに家事労働を強いた上に、ひどくいじめるようになった養母。兄にも威張っていましたが、兄に「それなら他の土地へ行く」と言われ謝りました。しかしキヨさんには意地悪で、筆記用具1つすら買い与えませんでした。
「新しい消しゴムを買ってほしい」と言えなかったキヨさんは、教室の床に落ちている消しゴムのカスを集めて真っ黒な消しゴムを作って使っていました。ノートも1冊しか持っていなかったので、いっぱいになると消しゴムですべて消して再利用していたのです。
ある日、仕事から帰ってきた兄に「ノートを見せてごらん」と言われ……。
「字が汚いから見られたくない」と抵抗するも…
こんにちはゆっぺです。
仕事から早く買ってきた兄は、キヨに「久しぶりに勉強を見てあげよう。ノートを見せてごらん」と声をかけました。
ノートがいっぱいになったので、すべて消してしまっていたキヨ。
「字が汚いから見られたくない」と言ってごまかそうとしましたが、「大丈夫、俺も汚いよ」と言われ、見せるしかありませんでした。
ノートに何も書かれていないのを見て、「授業中にノートを取ってないのか?」と驚く兄。
キヨはとっさに「書き取りしたノートは学校に置いてきちゃった」とうそをついてしまいました。
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「ノートを買ってもらえない」と言えばいいのに、と思ってしまいますが、子どもでも自分の状況が恥ずかしかったり、迷惑をかけたくないと思ったり、または家族間にもめ事を作りたくないなど、いろいろ考えてしまうもの。本当のことを言うのはとても大変なことなのでしょう。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺ
ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室