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【短い・太い・歪んでいる】廣田なおが教える、美脚習慣

  • 2023.8.30
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どのスタイルもすてきだけれど、もう少し脚を長く細くしたいと願ってしまうときもある。今回は、美脚を作るために実践すべき習慣について、大人気ヨガインストラクターの廣田なおさんの最新著書、『10分で4cm伸びる!細くなる! 脚長革命』よりご紹介。

意識を変えるだけ!

「座りっぱなしや立ちっぱなしの状態を放置するなどの生活を続けていると、美脚スタイルをかなえることは難しいでしょう。日ごろから無意識に行っている悪姿勢や体の使い方のクセで、再び筋肉は硬くなり、体がゆがんできてしまうことも。ボディメイクの効果を損なわないためにも、美脚習慣に変えていきましょう。美脚を加速させるOK習慣と、ついついやりがちなNG習慣をまとめました。意識が変われば、行動も変わる。行動が変われば、習慣が変わります。日常の中で〝ナイス意識〟を増やしていけば、美脚習慣が自然と身につき、脚長効果が持続するだけでなく、さらに脚が長くなることも。毎日の暮らしをナイス意識で溢れさせましょう!」

日常生活で意識すべき、6つの美脚習慣

【OK】普段履く靴は幅広のものを

普段履いて歩く靴は、先が細くてが狭いものより、幅広で甲高のものをチョイスしましょう。足指と足首が動かしやすい状態だと、お尻や脚の筋肉もうまく使えるようになるので、自然と美脚になれます。

【OK】座る時は高めの椅子を

長時間デスクワークをする時は、座る椅子の高さに注目。股関節がひざよりも低い位置にあると、猫背になりがち。逆に股関節がひざより高い位置にくるようにすると、美姿勢&美脚をキープしやすくなります。

【NG】片脚に重心をかけ立っている

料理をしている時や電車に乗っている時など、どちらかの脚に重心をかけていませんか? これこそ悪しきクセ! 片脚に重心をかけると、筋カバランスが崩れ、太ももやふくらはぎがパンパンに張ってしまいます。

【OK】両脚重心でまっすぐ立っている

左右の脚にバランスよく体重を乗せ、地面に対して垂直にまっすぐ立ちましょう。お尻を軽く締めると、正しい重心を取りやすくなり、腰痛などの不調も解消されます。

【NG】腰を丸めて物を取る

落とした物を拾う時、ついつい面倒だからと、股関節ではなく、腰を丸めがち。これは腰に相当な負担がかかり、腰痛やぎっくり腰を引き起こす可能性があるので、絶対に避けましょう。

【OK】股関節を曲げて物を取る

物を拾う時は、腰を曲げるのではなく、股関節からしっかりと曲げる意識を持つこと。 すると、腰への負担が減るのはもちろん、お尻や脚の筋肉も効率よく使えて、一石二鳥!

大人気ヨガインストラクターの廣田なおさんによる『10分で4cm伸びる!細くなる! 脚長革命』が幻冬舎より好評発売中だ。10分で4cm伸びる、そして細くなる方法をぜひチェックしてみて!

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