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【さすがに3ヶ月は…分かるでしょ】夫に育休を提案するも断られた妻に「男性も育児に参加できる環境を」「助け合いの姿勢を見せて」

  • 2023.8.30
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妊娠中は、体の変化や夫との関係に悩んでしまう方も多いのではないでしょうか……? 妊娠後、想像していた妊娠生活に悩んだ体験談を描く漫画家もちみかん(@mochi_mikan_0123)さん。 今回は、そんなもちみかんさんの体験談を描いた大人気漫画『不安だらけの妊娠記録』からワンシーンをご紹介します! ※こちらのお話はあくまでももちみかんさん個人の体験談です。

初めての妊娠……

主人公のもちみかんさんは、妊娠検査薬で陽性が判明するも、出血してしまいます。 しかしその後、病院に行くと赤ちゃんは無事でした。 その後、もちみかんさんは里帰りや病院選びに悩みますが、夫はどこか他人事で……。

夫の態度にモヤり……

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育休は取れなさそう……

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頭では分かっていても……

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この漫画を見た読者は

『出産は命がけであること、そして生まれた命を育てていくことの大変さを夫は軽く考えていると感じました。育休に関しては、男性も取れる風潮が出ているものの、誰でもが取れるわけではないことも分かります。しかし、それならそれで最初から無理と切り離さないで他の提案を一緒に考えるなど、選択肢を狭めたままで答えを出さないでほしいと感じました。』 『現実に男性が3ヶ月の育休を取るのは、会社の理解が難しそうな世の中ですよね。わかってはいても、旦那さんに言われてしまうと、なんだか悲しい気持ちになりますね。少子化と言われますが、産んで育てるのは女性だけではなく、男性の育休の義務化の法律など、男性も育児に参加できる環境を作ってほしいです。』 『仕事の都合で育休を取るのが難しいのはわかりますが、少しでも助け合いの姿勢を見せてくれていれば奥さんの不安も無くなるのではないかと思いました。』 など、育休取得の難しさについての声が多く寄せられました。

分かってはいるけど……

もちみかんさんは初めての妊娠と出産で、不安な気持ちでいっぱいの様子。 夫に育休を提案するも断られてしまい、さらにモヤモヤが募ってしまいましたね……。 夫に育休を断られてしまったもちみかんさん……あなただったら、こんなときどう対処しますか?

監修医:新見正則医院院長、新見正則

1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。 2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。 2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。 現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。 新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。 最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。 下記も好評発売中。 「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」

※実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。 必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 (MOREDOOR編集部) (イラスト/@mochi_mikan_0123) ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

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