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「隣人が怖くてたまらない…」友人に相談すると、驚愕のアドバイスが…!<隣人はストーカー>

  • 2024.6.15
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夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。騒音の苦情を機にアパートから一軒家へ引っ越し、これからは楽しい毎日を送れる! はずだったのですが……。もしゃもぅさんを気に入った隣人がのぞき&セクハラ発言をするように。同時期災難が続いていたもしゃもぅさんは隣人に呪われていると感じてしまいます。そしてもしゃもぅさんたちは、引っ越しを決意。隣人は1カ月入院することがわかり、その間に引っ越せばもう会わずにすむ……と少しホッとします。

次の家を購入手続きをした次の日のこと。もしゃもぅさんは自転車走行中、車とぶつかる事故にあってしまいます。幸いケガはなく、運転手さんもいい人でしたが、運転手さんが「おじいさんは?」と言っていたのが引っ掛かりました。「運転手さんにおじいさんが見えていた?まさか隣人の生霊!?」と怖がるもしゃもぅさん。後日、友人にこのことを相談すると、意外なアドバイスがありました……。

友人に隣人のことを相談すると…

事故にあったとき、運転手さんが言っていた「おじいさんは?」という言葉が引っ掛かっていたもしゃもぅさん。隣人の生霊が自分に憑りついているのではないかと心配してしまいます。

入院中の隣人が回復してきたから、また自分に火の粉が振りかぶってきたのではないかと思ってしまったのです。

そんな風に心配していた矢先、もしゃもぅさんの右肩が重くなり、痛み出しました。隣人の呪いの成果もと思ったもしゃもぅさんは、厄除けになればと桜の木を購入。肩は軽くなりましたが、なんと桜は翌々日にあっけなく枯れてしまいました。

自分のフォロワーさんが、邪気を吸ったお花はすぐ枯れると言っていたのを思い出し、やっぱり呪いのせいだったのでは……と、青くなります。

ある日、友人に、隣人のことや最近身に起きた出来事を話してみました。すると、友人はもしゃもぅさんが心配している隣人の生霊や呪いについて信じてくれて、面白いアドバイスをしてくれたのです。それはなんと、「セルフ除霊」というもの。

友人は以前マンガで読んだという「セルフ除霊」の方法を教えてくれました。藁をもすがる思いのもしゃもぅさんは、友人に感謝するのでした。

隣人が入院している間に、次の家に引っ越しをすれば平和に過ごせそうですが、災いはまだ続いているようですね。事故や肩の痛みが隣人の生霊や呪いの影響かどうかはわかりませんが、「セルフ除霊」をおこなって、少しでももしゃもぅさんが安心できて、気持ちが落ち着くといいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ

ベビーカレンダー編集部

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