＜夏休み地獄＞「何して子どもと過ごせばいいの！？」→ これで解決！【夏のおうち時間アイデア】

「命の危険がある！」と言われるほどの猛暑。日中、公園などの屋外で遊ぶことを封じられたファミリーはいったい夏をどう乗り切ればいいのでしょう。「暑いからおうちでじっとしていようね」が通用しない小さな子を持つ我が家の猛暑の過ごし方のアイデア3選をご紹介していきます！

「外で思う存分プール遊びをさせてあげたい……」でも熱中症警戒アラートが出ていると、そんなわけにもいきませんよね。そんなときは『お風呂で水遊び』をしちゃいましょう。

大丈夫！大きなプールで遊べなくてごめんねなんて思っているのは大人だけ。子どもは水に濡れれば大盛り上がりしてくれます。お風呂に水を少しだけ張って、水鉄砲でも与えておけばそれで完璧です。

注意点はお風呂だからといって目を離さないこと。少ない水でも水の事故は起きてしまうので、大人も一緒にびしょ濡れで遊んでくださいね。

「外は暑くてお出かけできないし、何もやる気が出ない……」

こんな時におすすめなのが『おうち映画館』です。おうち映画館なんていい感じのネーミングにしていますが、要するに家で映画を見ながらだらだら過ごすだけです。

ピザでもとって昼食も一緒に済ませてしまえば、特別感が出るのでおすすめ。涼しい部屋で楽しい映画が見られれば子どもは喜んでくれるはずです！

「昼間に出かけると熱中症の危険が……」だったら夜に出かけちゃいましょう！『夜のお散歩』はいつもなら家にいるはずの時間に外にいられるというだけで、子どもは大喜びです。

夜にお散歩に出かけると昼間とは違う世界が広がっていておすすめ。子どもだけでなく大人も新たな発見ができるかもしれませんよ。

外の刺激も子どもに与えられるので、家族の健康維持にも役立つ遊び方です。

毎日ニュースでは、命の危険があると叫ばれるほど。「本日は熱中症で〇人が搬送されーー」そんなことを言われても小さな子を育てる母親は、家でじっとしているわけにはいきませんよね。

『お風呂で水遊び』『おうち映画館』『夜のお散歩』などで、日本の暑すぎる夏を乗り切っていきましょう。どんなに暑くても子どもたちのエネルギーは無限。遊びたがる子どもの欲求を満たしながら、命も守っていきましょう。

ltnライター:安藤こげ茶