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保育士がびっくりしてしまう親の要望とは?|要望の多いAちゃんママとB先生

  • 2023.8.28

この漫画は、作者のはちみつこ(@hachi_mitsu89)さんが経験した保育園での保護者とのお話です。子どもにとって園は、家の次に多く過ごす場所です。そして子どもを安全に預かってくれる先生は、親にとってとても頼れる存在ですよね。でもその園に対して、親が必要以上に頼みごとをしてしまっていることも。「園でできるかどうか」ではなく、「園でするべきことなのか」を考えないと、先生は困ってしまいます。では、一体どんなことが起きたのでしょうか。『要望の多いAちゃんママとB先生』第1話をごらんください。

子どもがいると朝はとてもバタバタしますよね。また、子どもが不機嫌だったりして家で済ませたいこともうまくいかないこともあると思います。でも、朝食を園にお願いするのは、食べ物の用意があるわけでもないのでかなり無茶な要望ですよね。

園と保護者の協力は、お互いの役割を果たしてこそ

保育園と保護者は、協力し合って育児をするパートナーのような存在です。しかし、家庭ですべきことと先生にお願いしてもいいことを混同してしまうのはよくないですよね。

保育園には多くの子どもがいる中で、家庭ですべきことまで園に押し付けてしまう親がいると、園の業務にも支障が出ることも。園に通う子どもの安全管理や成長の後押しに注力している先生たちに、個人的なお願いは避けなくてはいけません。

すれ違いをなくすために、どこまでは協力としてお願いできて、どこからはダメなのかを双方でしっかり認識しておくことが大切です。先生に何かお願いしたいときは、本当にその要望は園に協力を求めていいことかを一度考えてみるといいですね。悩んだときは、園に直接確認してみてもよいでしょう。

著者:ume

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