1. トップ
  2. 恋愛
  3. 女子刑務所の「いわく付き懲罰房」、そこに入った者は…? 話題の記事をピックアップして紹介

女子刑務所の「いわく付き懲罰房」、そこに入った者は…? 話題の記事をピックアップして紹介

  • 2023.8.29
女子刑務所の「いわく付き懲罰房」、そこに入った者は…? 話題の記事をピックアップして紹介
(C)2022 加藤山羊・矢樹純・小学館/SS 工房・ライツキューブ・TOKYO CALLING

映画好きが集うエンタメサイト[ムビコレ]の人気記事をピックアップして紹介!

女子刑務所を舞台に、洗脳の恐怖を描くサイコホラー映画『女囚霊』の本予告映像が話題に。また、『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』の、NFT購入者向けトークショー付き試写会レポートや『春画先生』の場面写真も注目を集めた。

女子刑務所を舞台に描くサイコホラー『女囚霊』の本予告映像が話題に

女子刑務所という閉鎖された空間を舞台に、人間の「罪の意識」を弄ぶ洗脳の恐怖を描くサイコホラー映画『女囚霊』の本予告映像が公開され、話題を呼んでいる。

原作は、2010年連載時に口コミで話題になった伝説のホラー漫画「女囚霊 塀の中の殺戮ゲーム」。

元議員秘書の美山は、信頼していた議員の殺人罪を被り、刑務所に入れられている。いつかその議員が、自分の無罪を主張し刑務所から出してくれる日を待ち焦がれていた。そんな中、4人部屋の雑居房で共に過ごす町田が、金子の挑発により癇癪を起し、懲罰として独房に入れられてしまう。

本予告映像では、静謐な音楽の流れる中、とある刑務所の「いわく付きの懲罰房」が映し出される。「そこに入った者は──」と文字が現れると、女囚たちによる戦慄の殺戮が映し出される。ここでなにが起こっているのか? 映画本編が非常に気になる予告編となっている。

『夜きみ』劇中使用絵画の制作について酒井監督&朝霧レオがトーク

JO1・白岩瑠姫、久間田琳加がダブル主演する映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』の公開に先駆け、NFT購入者向けトークショー付き試写会が都内で実施。酒井麻衣監督と劇中使用絵画を制作した絵画アーティストの朝霧レオが参加した。

本作の原作は、小説サイト「野いちご」で連載され、第1回野いちご大賞を受賞した汐見夏衛による同名小説。丁寧に描かれた登場人物の心情と、表現豊かな風景描写で共感と感動を呼び、「10代女子が選ぶ文芸小説No1」にも選ばれた珠玉のラブストーリーだ

酒井監督から「撮影現場では白岩さんと同い年ということもあって絵画の話題でワイワイし合っていた」と言われた朝霧は、白岩の絵画指導も担当。白岩のセンスについて朝霧は「彼は身体能力が高いので、絵が上手い人ならではの絵を描く仕草についてこちらの意図をパッと理解してくれる。やりやすくてさすがだと思いました」と語るなど、ここでしか聞けない話が満載のトークとなっている。

妖艶な魅力を放つ安達祐実…『春画先生』おかしな男女の場面写真が公開

内野聖陽が主演し、塩田明彦が原作・脚本・監督を手掛ける映画『春画先生』より、春画先生を取り巻くおかしな男女の場面写真が公開された。

江戸文化の裏の華である春画の奥深い魅力を真面目に説く変わり者の春画研究者と、しっかり者の弟子という師弟コンビが繰り広げる春画愛をコミカルに描く本作。

今回、“春画先生”こと芳賀と出会い春画に魅せられていく春野弓子(北香那)、芳賀が執筆する「春画大全」の完成を急ぎ躍起になる編集者の辻村俊介(柄本佑)、芳賀の亡き妻の姉・藤村一葉(安達祐実)の新規場面写真6点が公開となった。

安達祐実が演じるのは、“春画先生”の妻・伊都の姉・藤村一葉。春画の魅力に取りつかれた人物である。妖艶さを放ちながら芳賀に近づき、芳賀と弓子をおかしな世界の更なる深みに導いていく、謎めいた部分を持つ重要人物だ。そのミステリアスな美しさを場面写真でぜひチェックしてほしい。

元記事で読む
の記事をもっとみる