コンビニに車を『3台』も無断駐車し続けた男の末路⇒「バレてもやり続けるぜ」

皆さんは、無断駐車に悩んでしまったことはありますか？ 今回は「無断駐車をする人を目撃したときの話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。

イラスト：あしたのLaw～スカッと法律漫画～

コンビニに無断駐車

駐車場の広いコンビニに同じ車がいつも止められています。 車を3台所有している主人公が1年以上も無断駐車しているのです。 後輩に「コンビニに無断駐車しているのがバレないんですか？」と聞かれても…。 主人公は「バレることは想定内」と笑い飛ばします。

通報されても私有地でのトラブルには警察は介入してこないというのです。 しかも「今からコンビニで買い物をするつもりだった」と言えば大丈夫と大口をたたきます。 ある日、主人公が仕事に行くため車を取りに行きました。 すると車に「無断駐車お断り」と張り紙が貼られタイヤロックされていたのです。 主人公は怒り狂い、コンビニの店長を責め立てタイヤロックを外させます。 それ以降、店長が文句を言ってくることはなく諦めたと思っていたのですが…。 主人公が帰宅すると、家に弁護士から内容証明の郵便が届いていたのです。 それは無断駐車分の損害賠償3000万円の請求でした。 さらに、応じない場合は訴訟提起すると書かれています。 主人公の住所も本名も明記されいて、逃げることはできません。 主人公のようなことをされたら、あなたならどうしますか？

弁護士に相談

無断駐車を平気でするような相手に文句を言うのは怖いので、弁護士などに相談ししっかりと対応してもらうのがよいでしょう。 （30代／女性）

話し合う

無断駐車している人と直接話し合います。 この後に訴訟を起こす旨を伝えたら、大抵の人は車を移動すると思うので、大事にはせずできるだけ穏便に済ませます。 （40代／女性）

今回は無断駐車をする人を目撃したときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。 もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。 ※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 （lamire編集部）