未然に防げ！さげまん女子にならない方法9選

一緒にいる相手の運気を下げる「さげまん」にならないためには、どのようなことを心がければ良いのでしょうか。どうせなら「あげまん」を目指していきたいところです。今回は、さげまんにならないための方法についてご紹介します。ぜひ、パートナーの運気を上げたい方は参考にしてみてください！

早速、さげまんにならないための方法についてご紹介します。

さげまんにならないためには、明るく前向きでいることです。会話の中でネガティブな話題が多い方は、無意識のうちに相手にも負の影響を与えやすいです。

ドタキャンされたときも「私のことが嫌いだからするんだ……」と思い込むと運気も下がります。しかし「自分の時間ができた」「今度、埋め合わせしてもらおう」と前向きな気持ちでいられると、嫌な空気も断ち切れます。

前向きでいると、相手の良いところに真っ先に気が付きやすいです。一緒にいて楽しい人と思ってもらうことができます。

さげまんにならないためには「ありがとう」と感謝の気持ちを、しっかりと相手に伝えることも大切です。言わなくてもわかるだろうと思っても、やはり言葉にしないと本心は伝わりません。

相手の目を見て感謝の気持ちを伝えると「もっとあなたを喜ばせたい」という思いやりを持ってくれることもあります。

さげまんにならないためには、人の悪口を言わないようにしてください。誰かを見下す発言をしているときは、意地悪そうな表情にもなります。

また、一緒にいる相手に「自分のことも別の人に悪口言ってそう」と不安を与えやすいです。あげまん女性こそ、人の悪口を言っている暇があったら、自分磨きをしたり趣味に夢中になっていたりすることが多いです。

笑顔でいることも、さげまんにならない方法です。表情が柔らかい方は、好印象を持たれます。

しかし、無理に笑うと引きつって見えるので注意が必要です。ポジティブ思考になるほど、自然に笑顔でいることも増えます。パートナーがあなたのことを考えたときに、真っ先に笑顔が浮かぶ形が理想的です。

周囲への気配りを忘れないことも、さげまんにならない方法です。自己中心的でいるほど、人は寄りつきません。

コミュニケーションを取る上では、相手に話題を振り、聞き手でいるのも良いかもしれません。困っている人がいたら一声かけるのも思いやりです。心に余裕があると視野が広くなり、自然と気配りができることがあります。

さげまんにならないためには、自分の好きなことをする方法もおすすめです。ワクワクできるので、前向きなエネルギーに表れやすいです。一緒にいる人を楽しい気持ちにさせることがあります。前からしたかったことはありますか？ぜひ、今から始めていきましょう。趣味に全力で取り組む方法もおすすめです。

しかし、他人からよく思われたいがために始めることは、長い目で見るとしんどい気持ちを抱えやすいです。自分がしたいか、そうでないかで決めるようにしてください。

さげまんにならないためには、ストレスを溜めないことも大切です。嫌だと感じることは潔く断れると生き生きいられます。

相手の頼み事を無理に引き受けても、共倒れになるだけです。我慢をしない女性こそ、一緒にいて元気をもらえると感じる男性も多いです。自分に素直な女性こそ、あげまんになることができます。

パートナーに依存しないことも、さげまんにならない方法です。相手に執着するほど、関係性も終わりに向かうことがあります。

第一に重いと感じて距離を置かれやすいです。自分一人で生きていく自信がない方こそ、パートナーに執着することがあります。むしろ、別れても良いという潔さがある方こそ、相手を追わせやすいです。

自立心を持つことも、あげまんになるための方法と言えます。

さげまんにならないためには、パートナーを信用することも大切です。常に疑っていると、互いに居心地の悪い気分になります。

パートナーのスケジュールをこまかく管理している方は注意が必要です。「何をしていても良い」「最後には自分のところに戻ってくる」という余裕がある方ほど、相手に追わせることがあります。

パートナーを心から送り出してあげられる方こそ、同じように信用されやすいです。むしろ、信用できない人がパートナーという場合、一緒にいるのに向いていない相手と言えそうです。

今回は、さげまんにならないための方法についてご紹介しました。さげまんにならないためには、第一に人の悪口を言わないことです。また、感謝の気持ちをしっかり伝えることも大切です。

自分に素直な女性こそ、魅力を感じる男性は多いと言えます。あげまん女性になると、パートナーの運気を上げることができます。ぜひ、今よりもさらに魅力度を上げていきましょう！

Written by 森野有