マンガ『推しが上司になりまして』10月実写ドラマ化！　キャスト陣発表

ある日、推しが自分の「上司」として会社にやってきた...！？

2023年8月25日、漫画：森永いとさん、原作：東ゆきさんによる人気マンガ『推しが上司になりまして』（DPNブックス）の実写テレビドラマ化が発表された。

『推しが上司になりまして』は、全身全霊で推しのために生きることを誓ったヒロインのもとに、 突如引退したはずの推し（桐生斗真）が自分の上司として会社に現れるところから始まる、「推し×オタク女子」の"じれキュン"オフィスラブコメディ。累計400万ダウンロードを突破したDPNブックス「カフネ」レーベルの人気作品だ。

テレビドラマ版『推しが上司になりまして』は、2023年10月4日よりテレビ東京系で、毎週水曜深夜24時30分に放送される。主演の中条瞳役は鈴木愛理さん、「推し」の桐生斗真/高城修一役は片寄涼太さんが演じる。

ドラマ化に際して、鈴木さんからは、「全力で斗真を推しながら、部長を支える愛に徹したいと思います」、片寄さんからは「『推しが上司になる』という夢のようなシチュエーションに負けないように、ドキドキするシーンも丁寧に色っぽく演じたいと思っていますので、ドラマも是非お楽しみに」とコメントが寄せられている。

また、ドラマ化に合わせて、『推しが上司になりまして』の書籍版コミックス第1巻・第2巻が9月15日に同時発売される。

さらに、ドラマ第5話の脚本は原作の東ゆきさんによる描き下ろしとなる。原作をすでに楽しんだ人も、ドラマならではの"じれキュン"展開は要チェックだ。