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「汗が“お尻の形”に染みてました…!」女性約200人調査「恥ずかしすぎる猛暑失敗談」

  • 2023.8.27

花火やお祭り、レジャーなどワクワクするイベントが多い夏、楽しい思い出は作れましたか? そろそろ秋を意識する時期ですが、気温の高い日はまだ続きそう。引き続き暑さには御用心! ということで、今回は20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いた「真夏の失敗談」についてご紹介します。参考にしてくださいね。

女性約200人調査「穴があったら入りたい真夏の失敗談」

イベントなども増え、さまざまなことにチャレンジできる夏。「夏が季節の中で一番好き!」なんて人も多いのではないでしょうか。しかし、大好きな夏でも暑さによって時には想定外の恥ずかしい思いや取り返しがつかない事態を引き起こしてしまうことも…。今回は、そんな真夏の失敗談について、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いてみました!

気づいたら脇汗が…

「ビビットカラーが好きで、ピンクやブルーの濃い色を着ていたのですが、夏の暑い時期に気づいたら脇汗びっしょりだったことがありました。それ以降夏の時期の外出では着ないようにしています」(35歳・会社員)

「汗で色が変わりやすい服を着てしまい、明らかに脇と背中部分の色が変わってしまい、恥ずかしい思いをしました」(29歳・会社員)

「ブルーのタイトな半袖カーディガンを着たら、脇の下など下着以外の部分に汗が染みてしまいました…。それ以来、暑い日は多少ゆったりした形で、汗をかいても色が変わらないものを選ぼうと反省しました」(33歳・自営業)

今回のアンケートで多く聞かれたのが「脇汗が原因で恥ずかしい思いをした」というエピソード。暑さで自然と汗が湧き出る夏は、特に脇汗に注意が必要ですよね。回答の中には、「夏は脇汗が目立つので灰色の服は二度と着れなくなった」など失敗がトラウマになった人も。夏は服の色やデザイン選びが慎重になる人が多いようです。

おしりの形に汗が…

「濃い色のワンピースを着ていた時のこと。脇汗のことは気にかけていましたが、お尻の汗は頭になく、椅子に座り立ち上がったら、お尻部分に汗染みができていたのが恥ずかしかったです」(33歳・自由業)

「暑い中商談先に行って席に座ったのですが、終わった後立つころに、スカートにおしりの形に汗が滲み出ている感じがして、隠すのに必死でお尻を壁に向けながら帰ったことがあります…(笑)」(34歳・会社員)

仕事などで着るタイトスカートなどは、汗が出ると下着やお尻の形に汗が染みてしまうので夏場は要注意ですよね。お尻周りの汗は抑えるのも難しいので、ゆったりめのスカートを履く、色に注意するなどの対策で、恥ずかしい思いをしないようにしたいですよね。

日焼け対策をやりすぎて…熱中症になった

「自分は暑さに強いからと屋外BBQに袖も長めの黒ワンピで参加したのですが、暑すぎて熱中症になりました…」(31歳・専門職)

「サーフィンをする友達について行き、私はサーフィンをしないので海辺で待機。日焼けをしたくなかったのでカジュアルな普段着で砂浜にシートを敷いてタープを立てて日差しを避けつつお酒を楽しんでいましたが、灼熱の暑さとお酒に酔って熱中症に…。意識を失い友達に運ばれ、部屋で意識を取り戻しました。『日焼けしたくない!』とカラダを守った結果、恥ずかしさを超えて危険な状態になり、本当に失敗しました…」(36歳・自営業)

日焼け対策の一環で長袖やアームカバーなど肌の露出を抑える人もいますが、あまりに暑いとそれが原因で熱中症になってしまうこともあります。日焼け対策は大事ですが、並行して熱中症対策を考えないと取り返しのつかない事態になってしまうことも。自分だけは大丈夫と思わずに、しっかりと注意が必要ですよね。

夏のお出かけは事前準備が大事

いかがでしたか。みんな夏の暑さでさまざまな失敗をしてしまった経験があるようです。今回のアンケートではその他に「鼻の頭の汗がマスクにびっしょり染み出て恥ずかしい思いをした」「無地のTシャツが汗で模様のあるシャツ状態になっていた…」など、汗にまつわる失敗エピソードが多く聞かれました。汗による見た目の問題や熱中症は事前の準備で防げることもあります。暦上、夏は過ぎましたが暑さはまだ続くよう。外出時には、ぜひ改めてチェックをしてみてはいかがでしょうか。

©/Getty Images

文・オリ子

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