体調不良で検査に行った母…帰宅後、母『大事な話がある』→母から”告げられた”衝撃の内容に言葉が出ない…

皆さんは、家族の健康に気を配っていますか？ 今回は、母が体調不良で倒れてしまったエピソードを紹介します。

母親が倒れる

私が高校生の頃、体調不良を訴えて病院に行った母親。 その後、母から「大事な話がある」と言われ入院することになったと聞かされ絶句…。 倦怠感や頭痛などで2ヶ月ほど寝たきりになっていました。 病院に行っても原因や病名はわからず、家族全員不安な気持ちで過ごしていました。 当時、父親はトラックの長距離運転手で何日も帰らないことがあり、弟も受験が近いためあまり家事ができない状態でした。 そのため、主に私が家事をすることになったのです。

顧問が理解してくれない

私は家の手伝いを普段からしていたので家事はできます。 しかし、毎日自転車で40分かけて学校に通い、部活をしてから帰って家事をするのは大変だと思い、顧問に相談して部活を休ませてもらうことにしました。 しかし、ちゃんと理由を説明しているのに顧問は「部活を休むな。休む理由にならない」と言ったのです。 仕方なく同じ部活の友達に相談しました。 すると「顧問はほとんど顔を出さないから帰っていいよ。顧問が来たら適当にごまかしておくし、来たときは連絡するね。口裏合わせよう」と言ってくれたのです。 友達の協力もあって家事に集中できたので感謝しています。 （30代／女性）

友達に感謝

母親が倒れてしまって大変なのに、顧問が理解してくれないなんて…。 友達が協力してくれて本当によかったですね。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。 （lamire編集部）