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PMSで“産婦人科”に行くと…彼氏「ついに浮気でもした?」⇒読者「この彼氏とは別れる」「学校で習う性教育ってこんなもん」

  • 2023.8.27

生理の辛さのレベルは人それぞれ。 生理中の精神的な揺らぎや痛みは同性にも理解されづらいものですよね。 生理前に精神的に不安定になり、PMS(月経前症候群)だと診断された体験談を描く漫画家みわ柴(@miwashibachan)さん。 今回は、そんなみわ柴さんの体験談を描いた漫画『生理で別れた話』からワンシーンをご紹介します! ※こちらのお話はあくまでもみわ柴さん個人の体験談です。

PMSと診断され……

主人公のみわ柴さんは、彼氏と同棲を始めます。 しかし、毎月生理前に情緒不安定になってしまい、彼氏と不仲になったみわ柴さん。 知り合いから月経前症候群(PMS)のことを聞き、病院を受診。みわ柴さんは、医師からPMSの薬を提案され……。

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※生理前症候群は、正しくは月経前症候群です。

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彼氏に……

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誤解され……

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彼氏は……?

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この漫画に読者は

『この彼氏とは別れると思います。』 『もっと男性にも理解して欲しいと思った。』 『ショックでしょうけど、これは彼氏を責められないですね。私も男性だからわかりますけど、学校で習う性教育ってこんなもんなのです。』 と、みわ柴ちゃんに同情する声や彼氏に共感する声など、さまざまな声が集まりました。

傷つく言い方……

彼の「ついに浮気でもした?」という発言や、産婦人科へついて行くことを断る言い方は傷つきますね……。 その後のお話で、2人の話し合いはさらにヒートアップし、みわ柴さんはついに泣いてしまうのでした。 生理に関して理解に乏しくキツイ言葉を彼から言われたら……あなたなら、どうしますか?

監修医:新見正則医院院長、新見正則

1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。 2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。 2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。 現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。 新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。 最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。 下記も好評発売中。 「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」

※実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。 必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 (MOREDOOR編集部) (イラスト/@miwashibachan) ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

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