1. トップ
  2. ファッション
  3. プロが提案!着るだけで「え? 痩せた?」って言われる楽ちん着痩せコーデ8選

プロが提案!着るだけで「え? 痩せた?」って言われる楽ちん着痩せコーデ8選

  • 2023.8.27

「夏までにダイエット!」と決めていたけど、今年もその思いは叶わず…夏は露出をする機会も増えるのに「ダイエット、今年も間に合わなかった…」と困っているCLASSY.読者のために、大人の着痩せコーデをプロが提案! 今からでも間に合う“着るだけダイエット”、アイテム別に8つご紹介します!

1. 太って見えない! 大人の肌見せコーデ

肌見せはしたいけど、肉感が気になる人は“サイド開き”のアイテムを!

今年の夏、欠かせないトレンドが「肌見せ」コーデ。お腹出しルックや背中が大胆に開いたアイテムなどさまざまなブランドから肌見せアイテムが盛り沢山。なかでもハードルが高いお腹見せは、「どこを見せるか」が重要です。お腹の少し上のような肉感の少ない部分なら、座って肉がたるんだりはみ出たりする心配も無用! むっちり感を気にせず、トレンドの肌見せに気兼ねなく挑戦できるはず。

オールインワン¥35,200(LE CIEL BLUE/ルシェルブルー総合カスタマーサービス)シャツ¥7,920(Mila Owen/Mila Owen ルミネ新宿2店)バッグ¥25,300(キリムアーツ/フラッパーズ)靴¥88,000(ジェイエムウエストン/ジェイエムウエストン 青山店)サングラス¥46,200(モスコット/モスコット トウキョウ)イヤカフ¥9,900(ステラハリウッド)2連バングル¥39,600(エムシー・スタジオ/ZUTTOHOLIC)

 

2. 全身トータルカバーできる着痩せコーデ

ほっそり見えを狙うなら、“ゆるシャツ&Iラインワンピ”で!

全身をとにかくフルカバーしたい! と思うならIシルエットのキャミワンピにビッグシルエットのシャツを羽織って。きれいめなワンピはキャップとシャツでカジュアルダウンしてこなれ感を演出。グッと締まって見えるブラックワンピでより着痩せを狙うなら、縦ラインを強調するシャツを羽織るのがおすすめ。足元はサンダルや靴下でハズすのもかわいい!

ワンピース¥24,200(セピエ/ガリャルダガランテ 青山店)メンズシャツ¥22,000(ポロ ラルフ ローレン/ラルフ ローレン)バッグ¥35,000(ポレーヌ)靴¥119,900(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)靴下¥3,300(ロンハーマン/ロンハーマン)帽子¥7,150(Americana×JEANS FACTORY/JEANS FACTORY 卸団地本店)イヤリング¥6,160(mimi33/サンポークリエイト)

 

3.透け感トップスに合わせる、トレンド最先端の上級痩せ見えコーデ

ふんわりシルエットはメリハリを意識してスタイルアップ

着痩せも叶えたいけど、上級者コーデも楽しみたい人には、透け感で作るメリハリコーデをレコメンド。足首のほっそりさを強調してくれる裾絞りのワークパンツは、1枚でスタイルアップを叶える優秀アイテム。透け感のあるチュールトップスをプラスすることで、さりげなく腕まわりをカモフラージュしつつ、圧倒的トレンド感も手に入ります。ふわっとした素材のトップスでも、コーデがぼやっとしないポイントは、ボリューム感に強弱をつけてメリハリを作ること!

パンツ¥19,800(リブジョア)ブラウス¥25,300(MARGE/マルティニーク ルミネ横浜)タンクトップ¥6,490(DOUDOU)バッグ¥198,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)靴¥14,850(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)パールネックレス¥9,350〈アルポ〉ダブルフィンガーリング¥17,820〈バルブス〉(ともにZUTTOHOLIC)チェーンネックレス¥3,630(セピカ/ジオン商事)ハートネックレス¥29,590(チビ・ジュエルズ/チビ・ジュエルズ・ジャパン)

 

4.小顔効果をゲットできるトップスの選び方

上半身が気になる人はデコルテ広めブラウスで解決!

小顔効果も抜群の首まわりが大きく開いた華やかブラウス。体型カバーするボリューム感はキープしつつ、スクエアネックをチョイスすることで上半身太りともおさらば! デコルテが大きく開いていることで鎖骨が見え、グッと華奢な印象に仕上がります。ボリューム感のあるブラウスなら、気になるお腹や腕も一緒に隠せて、痩せ見え確実。ボトムスにはストレートパンツを合わせて美脚を意識して。

ブラウス¥39,600(コラム/エストネーション)パンツ¥3,990(UNIQLO)バッグ¥147,400(トリー バーチ/トリー バーチ ジャパン)手に持ったジャケット¥39,600(ダイアグラム/Diagram 表参道ヒルズ店)靴¥34,100(PIPPICHIC/RHC ロンハーマン)カチューシャ¥28,600(アレクサンドル ドゥ パリ/アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店)イヤカフ¥7,150(ステラハリウッド)ネックレス¥55,000(ココシュニック)リング¥132,000(エナソルーナ)

 

5.一点プラスするだけで着痩せを叶えるアイテム

肩周りが気になる人はロングジレで解決!

肩出し、肌見せがキーワードとなる今年の夏。キャミトップスを着たいけれどどうしても抵抗がある人も多いですよね。そんな時にあると便利なのが、ロングジレ。気になる肩まわりをこれひとつでカバーできるうえに、着こなしに大人っぽいエッセンスもプラスしてくれる万能アウター! 自分の肩幅ちょうどもしくは少し大きめなものを選ぶと肩や腕をさりげなく細く見せてくれます。夏だけでなくほぼオールシーズンで使えるので、一枚持っておいて損はなし!

ジレ¥3,990(GU)キャミソール※ブラウスとセット価格¥16,940(ラポドゥジェム/レザボア)スカート¥31,900(l’heritage martinique/マルティニーク ルミネ横浜)バッグ¥17,600(ADD CULUMN/ROSE BUD ルミネエスト新宿店)靴¥44,000(デイト/ティースクエア プレスルーム)ネックレス¥15,400(ココシュニック オンキッチュ/ココシュニック)リング¥110,000(ステラハリウッド)

 

6.フレアチュニックを使った着痩せコーデ

ヒップや太ももが気になる人はチュニックとパンツで解決!

なかなか痩せにくい部位でもあるお尻と太ももをカバーするなら、ふんわりチュニックとパンツが大正義。膝丈のチュニックで腰回りや太ももを隠しながら、足首の見えるパンツが下半身をスッキリとした印象に仕上げてくれます。さりげないフレアシルエット&濃い目カラーのボトムスは、下半身の細見え効果抜群。手首、足首を見せることもスタイルアップコーデのコツ!

チュニック¥61,600〈マーレット〉パンツ[日本別注]¥36,300〈マザー〉(ともにサザビーリーグ)バッグ¥74,800(ザンケッティ/マルティニーク ルミネ横浜)靴¥39,600(PIPPICHIC)スカーフ¥15,400(マニプリ)ピアス¥11,600(ジェンマ アルス/GEMMA ALUS)バングル¥14,520(チビ・ジュエルズ/チビ・ジュエルズ・ジャパン)リング2本セット¥21,230(ソコ/ZUTTOHOLIC)

 

7.気になる二の腕を“オシャレに隠す”コーデ

二の腕が気になる人はボリューム袖ワンピで解決!

夏になると必ず気になる二の腕。昔はほっそりしていたのに、アラサーになって二の腕に肉がつきやすくなった人も多いはず。気になる二の腕は、隠して細見えが一番手軽。腕の存在感をカバーしつつデザイン要素で目くらましするボリューム袖がぴったりです! ヘアは高めでまとめて、顔まわりをスッキリ見せるのもポイントのひとつ。ハリ感素材のワンピなら体のラインを拾いにくいので、全体的に着痩せが叶います。

ワンピース¥35,200(マリハ)バッグ¥10,450(キャセリーニ/キャセリーニ)靴¥11,000(ロペ/ジュンカスタマーセンター)サングラス¥47,300(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)イヤカフ¥19,800(ステラハリウッド)ピアス¥1,980(mimi33/サンポークリエイト)バングル¥31,900(アナプノエ/フォーティーン ショールーム)リング¥15,400(エムシー・スタジオ/ZUTTOHOLIC)

 

8.定番白ボトムスは“形選び”で着痩せを狙う

下半身太りが気になる人は、バレルパンツで解決!

今季注目のデニムといえばバレルパンツ。ボディラインを拾わないゆるやかな曲線ラインが体型カバーを叶えてくれます。ボリュームのあるパンツにコンパクトトップスを合わせてバランスを取るとさらにスタイルアップ! キャップをかぶって小顔も意識して。エッジの効いた柄小物でコーデを締めてあげるとなおよし。

パンツ¥17,600(カデュネ/カデュネ プレスルーム)タンクトップ¥11,000(Mila Owen/Mila Owen ルミネ新宿2店)バッグ¥26,400(オウレンティ/ル タロン プリュ 有楽町マルイ店)靴¥15,950(AKTE)帽子¥4,400(ニューエラ)ピアス¥21,010(パズ・コレクティブ/ZUTTOHOLIC)ネックレス¥25,300(マリハ)バングル¥14,400(チビ・ジュエルズ/チビ・ジュエルズ・ジャパン)ブレスレット¥14,850(エナソルーナ)リング¥18,700(オンブル ビジュー/フォーティーン ショールーム)

 

モデル/トラウデン直美 撮影/山根悠太郎(TRON) ヘアメーク/川村友子 スタイリング/たなべさおり 取材/石津愛子 構成/宮島彰子(CLASSY.ONLINE編集室)

元記事で読む
の記事をもっとみる