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「子どもの病気」は大きな間違い!大人が手足口病にかかった結果

  • 2023.8.26
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わが子が発熱した…というとき、看病をしながら自分にうつらないように気を付けないといけませんよね。特に感染症などは、子どもより大人がかかると重症になる場合もあります。手足口病もその一つ。子どもよりもひどい発疹や激痛を伴うことがあります。今回は大人が手足口病になるとどうなるのか、そんな内容の作品をご紹介します。たに(@tanidesu__)さんがインスタグラムで連載した『旦那が手足口病になった話』です。どうぞごらんください。

このお話は、たにさんと夫が実際に経験したことをもとに描いたエピソードです。ある日、たにさんの娘、あーちゃんが保育園で手足口病にかかってしまいました。たにさんと夫は「自分たちもうつらないように気を付けよう」と話していましたが、数日後に夫から、体調不良の連絡が入ります。

「まさか、手足口病なのでは…」というたにさんの不安は、的中してしまうのでした。

夫の体に異変が…

娘、あーちゃんの看病をして手足口病の経過を見てきたたにさん。夫にうっすら発疹が出始めたことを確認。

「これからよくなるのでは」と思ったたにさんですが、夫の症状は悪化。発疹はひどくなり全身にまで広がり、激痛を伴ったそう。歩くのも大変だったといい、たにさんは心配だったでしょうね。

さらに発疹が完治して1か月。ようやく解放されると思っていたのに、今度は手足の爪がはがれてきたといいます。変化しながら長く続く症状がすべておさまるまでには、なんと4か月間も要したそうです。

完治まで4か月もかかった夫の手足口病

全身に広がった発疹で、歩くことですら激痛がはしった1か月。そして手足の爪がはがれ落ちた時期…。どれもとてもつらい日々だったでしょう…。手足口病とは、子どもの病気というイメージが強いですよね。しかし、可能性が低いにしろ大人がかる可能性はゼロではありません。

子どもの病気だからと言って油断をしていると、とんでもないことになることも…。家族と自分の健康を守るために、家庭内感染対策や、大人が感染したときの様子を知ってるといいですよね。

著者:ゆずプー

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