これなら同じ服に見えない！着るだけで今っぽくなるジレは「こなれ」と「きちんと」で着回して

はおるだけでたちまちコーデがこなれる「ジレ」が大人気を博したこの夏。残暑が厳しそうな9月も、肌寒くなってくる秋も、引き続き出番が多そうなアイテムのひとつなので、上手にコーデの季節感をスイッチして、存分に着倒すためのポイントをレクチャー♪

ジレは「こなれカジュアル」から「きちんとレディ」にスイッチ！

8月の暑い時期は…夏気分な肌見せコーデをジレで上品にまとめて

ノースリニット×ショーパンの上下肌見せ服でも、ジレを重ねるとラフに転ばず女っぽさ上々に。小物はブラウン系でシックにまとめて。

ジレ¥20,900/ストラ ニット¥8,250/Noëla ショートパンツ¥3,499/アース ミュー ジック&エコロジー(アース ミュージック&エコロジー トーキョー 東京ソラマチ) バッグ¥8,690/カシュカシュ(アンビリオン) サンダル¥15,950/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店)

肌寒くなったら…ブラウスのリボンをのぞかせてクラシカルに

インナーを長袖にチェンジするだけで季節感を更新できるジレは、きちんと感を意識してシックに着るのが正解。リボンブラウスとワイドパンツのカッチリとした着こなしに、きちんと感を宿したジレは相性抜群。今年らしいクラシカルが叶います。

ジレ¥20,900/ストラ ブラウス¥7,700/RESEXXY パンツ¥12,100/And Couture(And Couture ルミネ新宿店) バッグ¥11,000/& シュエット(& シュエットギャラリー 池袋サンシャインシティアルパ店) パンプス¥18,700/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店)

掲載：2023年9月号「『秋のトレンドアイテムを秋にもSwitch』大作戦」撮影/奥村亮介 スタイリング/弓桁いずみ 文/高坂知里 再構成/美人百花.com編集部