教員『無理だと思うよ』採用数が少ない企業への志望を笑う教員！？⇒いざ”面接”を受けてみた結果

皆さんは他人の言葉にモヤっとしたことはありますか？ 今回は「無理だと言われた面接を受けたエピソード」とそんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。

イラスト：うめたま堂本舗

無理だと言われた面接

主人公が、高校3年生のときのことです。 就職活動をしていた主人公は、面接の練習をしたときに「もっと自信を持って」と注意されていました。 そんな中、入社したいと思う会社を見つけて担任の先生に相談してみると…。 「その会社は今年1人しか採用しないし、他のクラスの子がすでに受けていて結果待ちだよ」と言われてしまいます。 しかし、どうしても諦められなかった主人公は…。

面接の練習をするが…

先生の言葉に落ち込む主人公ですが、それでも諦めずに面接に挑みます。 すると当日の面接のあと、すぐに合格をもらうことができたのです。 主人公は、無遅刻無欠席で委員会や部活動にも積極的に参加していました。 そのことを「履歴書で見た段階で合格を決めていた」と社長に言ってもらえたのです。 学校に戻るとその子の担任は唖然としていましたが、他の先生には拍手して褒めてもらえた主人公。 学校生活を頑張ってよかったと感じた主人公なのでした。 こんなとき、あなたならどうしますか？

あきらめずに挑戦する

どんなに人に無理だと言われても、本当に行きたい場所だったら無視して突き進みます。 たとえ落ちてしまったとしてもやらずに後悔するよりはましだと思います。 （20代／女性）

諦めて別のところを受ける

信頼していて、日ごろからの様子をよく知っている他者からそういわれたらその言葉を信じてしまうと思います。 （会社員）

今回は、志望している会社を無理だと言われたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。 もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。 ※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。 （lamire編集部）