「似てないか？」警察に通報後、姿を消した不審な男は夫の車のすぐ隣にいた！？＜不審人物と遭遇＞

ブログやインスタグラムで、三兄弟の成長や家族の日常をマンガにしている、アラフォー主婦の安田ふくこさん。長男と次男はADHDと自閉スペクトラム症の診断を受けています。三兄弟との毎日に奮闘するふくこさん。三男の習い事先で不審な男性に声をかけられ、恐怖を感じたふくこさんは受付に逃げ込みます。今度は、受付でふくこさんの個人情報を聞き出そうとする男。拒絶しても建物の敷地内に居座っていたため、警察に連絡することに……。

三男のスイミングスクールで、ふくこさんは不審な男性に遭遇します。彼は、受付でふくこさんの個人情報を聞き出そうとして拒絶されると、その場から笑いながら去っていきました。でも、敷地内にとどまっていることがわかり、子どもたちの安全を考え警察に通報することに。

通報したことで気落ちが少し落ち着いたふくこさんは、次男のお迎えを頼むため、夫に連絡して……。

警察が到着したときは不審な男は…

警察が到着するまで、屈強な男性スタッフが出入り口で待機してくれました。

気持ちが少し落ち着くと、次男のお迎えのことを思い出しました。今はまだ建物の外に出られないので、夫にお迎えを頼もうと連絡すると、一度こちらに向かうとのこと。

そして、警察が到着すると、不審な男はいなくなっていました……！

それでも、警察に男の特徴や詳しい状況説明を話しました。その後、夫も到着。

事情聴取が終わり、警察が周辺を捜してもその男は見当たらないとのことで、夫と一緒に、スイミングスクールを出ることにしました。夫は念のため、駐車場に置いてある私の車まで一緒について来てくれました。まだ怖かったので、とても助かりました。

結局、次男のお迎えはいつも通り私がすることにしました。夫は、私の車が出たのを見送ってから仕事に戻ることに。

しかし、夫が自分の車のほうへ向かっていたとき、夫の車のすぐ隣の車の中に、あの不審な男らしき人物が、いる！？

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警察がパトロールしてくれるとはいえ、捕まったわけではないから、安心できるような不安なような……と思っていたら、車の中にいた！？ 警察も車の中までは確認してくれなかったのか、タイミングよく戻って来たのか。いずれにせよ、とにかく怖いですね……。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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著者：マンガ家・イラストレーター 安田ふくこ

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