Disney+『ムービング』で新境地のハン・ヒョジュ、後で知った監督の“お節介”に大爆笑！

Disney+オリジナルシリーズ『ムービング』の監督が、特別な日にハン・ヒョジュとチョ・インソンのキスシーンを撮った理由を明かした。

ファッション誌『Harper's BAZAAR Korea』は先日、公式YouTubeチャンネルに9月号の特別カットに登場したハン・ヒョジュとチョ・インソンのインタビュー動画を掲載。2人は『ムービング』でミヒョンとドゥシクに扮し、切ないラブストーリーを描いた。

動画の中でハン・ヒョジュは「全20話なので（撮影が）夏に始まって翌年の夏近くで終わった。クリスマスと新年を迎える年末年始を撮影現場で過ごしたが、それが気の毒だったのか監督がマニットゲーム（じ引きで選んだ人だけにこっそり気を配るゲーム）を提案した。現場で1週間マニットをしたが、思ったより楽しかった」と語った。

また、「クリスマスと大晦日、元旦にも撮影があった。今も気になる。（監督が）意図されたのかどうか」と言う。

それを聞いたチョ・インソンが「監督がプロデューサーと話してわざと日程をそう組んだ。わざと」と教えると、ハン・ヒョジュは「じゃあ、わざとあの日を選んでキスシーンを撮ったということ？どうして？」と混乱の様子。

結局、ちょうど現場に来ていたパク・インジェ監督を呼び出し説明を求めると、パク監督は「2人ともシングルだから…」という答えで現場を爆笑させた。

チョ・インソンは「みんな、監督のおかげですごく楽しく遊んだ。撮影が終わって3人で美味しいものをたべ、一杯飲み、年末年始を一緒に過ごした」と微笑んだ。

ハン・ヒョジュ、チョ・インソンが出演する『ムービング』は、Disney+で毎週水曜日16時に2話ずつ公開される。全20話。

（記事提供＝OSEN）