「家出騒動」から考えた、長男と母の間に必要なもの｜小学二年生の息子がプチ家出した日

このお話は、著者・オニハハさんが息子(小2)の家出について振り返った作品です。家出したイチくんと無事に和解できたオニハハ。(@onihaha3)さん。宿題の件についてよく考え、他の子や下の子たちと比較して口うるさくしていたことに気付きました。今までの接し方ではなく、ちがう接し方をしようと思うようになり…。『小学二年生の息子がプチ家出した日』最終話をごらんください。

子どもにはそれぞれ成長のペースがありますが、きょうだいや周りの子と比べてできないことがあると、ついつい口うるさくしてしまうことも。オニハハさんも、もっと子どもの頑張りを認めてあげたい、と思うようになっていましたね。

しっかりとコミュニケーションを取り、気持ちを確かめ合うことの大切さが分かる素敵なお話でした。

著者：ママリ編集部