《コスパ比較》「一番安い VS 一番高い弁当」ほっともっとでは、どれくらいの格差が生まれる？

値上げが続いているこのご時世にもかかわらず、安い弁当はワンコインでお釣りが来るほど低価格で販売しているほっともっと。そこで頭に浮かんだのが、同社で“一番安い弁当と高い弁当”はどれか、という素朴な疑問です。また、その中身にはどれぐらい違いがあるのでしょうか？

格差の違いはどれくらいあるのか、メニューを確認し、実際に買って確かめてみました！

ほっともっとで一番安い弁当と言ったら…そう！大人気の「のり弁当」が、栄えあるトップに輝きました。

価格はなんと390円（税込）！ちなみに、次点は意外にも「親子丼」（税込430円）でした。こちらもかなり安いですよね。

「390円だし、おかずは最低限だよね…？」と、ほっともっとの「のり弁当」を食べたことがない方なら思ってしまうはず。いえいえ！白身魚フライにちくわ天と2種類の揚げ物に、きんぴらとお漬物までもられているんです。

さらに、のりとごはんの間にはおかか昆布がたっぷりのっています。一度食べたら次回も「のり弁当」を頼みたくなるくらい、ハイコスパな弁当なんですよ。

安い商品ではなく高い商品はどれなのか…普段は、あまり意識して探しませんよね。

私も今回初めて注目したのですが…見つけたとき、とても驚きました。

そう、一番高い弁当は「スペシャル洋風バラエティ弁当」で、価格はなんと1,000円（税込）！「のり弁当」の約2.5倍の価格となっています。

しかし…それもそのはず。おかずはプチハンバーグやポテトサラダに…。

エビフライ、から揚、メンチカツ、ウィンナー、カットポテトととてもバラエティ豊富です。さらに…。

ごはんの上には、カットステーキがなんと1人前トッピングされています！「のり弁当」との価格差に驚きましたが、1,000円（税込）でも納得できるほど贅沢な弁当ですよね。

ほっともっとで一番安い弁当は「のり弁当」（税込390円）で、一番高い弁当は「スペシャル洋風バラエティ弁当」（税込1,000円）です。どちらも値段以上の満足感が得られる一品で、やっぱりほっともっとはハイコスパだと改めて思いました…！

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。