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「パッと見て気になる色はどれ?」あなたが“冷静さを欠く時”がわかる心理テスト

  • 2025.1.19
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いつも冷静でクールに物事をこなせる人は憧れます。しかし世の中そんな人ばかりではなく、自分の気持ちに振り回されてしまうことも多々あるでしょう。今回は、あなたが冷静さを欠く時を心理テストで探ってみましょう。

上の図の中から、気になる色を選んでください。



1.ライトサックスブルー(左上)

2.トルマリン(右上)

3.パステルブルー(左下)

4.コンシャアゲート(右下)



1.ライトサックスブルーを選んだ人は「あまり冷静さを欠くことが少ない」

ライトサックスブルーを選んだ人は、あまり冷静さを欠くことが少ないようです。ライトサックスブルーは、サックスカラーの中でも更に淡い色で、グレーの色がより明るい青を強調しています。よって青色の爽快感や落ち着いた印象をより強く表すことができます。そのため、この色を選んだ人も同様に、非常に落ち着いた雰囲気が強く、グレー味の知的な部分がより強調されます。何か突然のハプニングがあっても、先ずは落ち着いて見せることができます。

反面、内心では多くのことを考えているのかもしれません。表面的には狼狽えた様子などを見せず冷静に見せているので、周囲からはいつも落ち着いて見えていそうです。その外見が内面にも表れ、あまり冷静さを失うことが少ないタイプなのではないでしょうか。

2.トルマリンを選んだ人は「努力が結果に反映されなかった時」

トルマリンを選んだ人は、努力が結果に反映されなかった時に冷静さを欠くようです。青色のトルマリンは精神に働きかける作用があり、物事を落ち着いて考え目的意識をはっきりとして努力に向ける力があるとされています。トルマリンを選んだ人は、トルマリンの色と同様に周囲の人たちと穏やかに過ごすことができる一方で、非常に努力家な面があるようです。意思表示や表現などもはっきりとしているため、創作活動や勉強に向いているでしょう。

しかし、そんな努力を表すような色だからこそ、努力しても上手くいかない時、つまりスランプなどには弱い面があるでしょう。自分の目的や、そのためにこなす手段や努力をはっきりしているからこそ、上手くいかない時には、冷静になれず取り乱してしまいそうです。「こんなはずじゃなかったのに・・・」という気持ちになったことも少なくないのではないでしょうか。努力だけでなく、時には運も必要であると心をおおらかにするとよいのではないでしょうか。

3.パステルブルーを選んだ人は「急な判断を迫られた時」

パステルブルーを選んだ人は、急な判断を迫られた時に冷静さを欠くようです。もともとパステルカラーが好きな人は、淡くて優しいという印象を持ちます。パステルブルーを選んだ人は、この色の持つ雰囲気と同じく、どこか白黒はっきりさせるというよりも、柔らかく境界が曖昧な印象を求めがちなところがあるかもしれません。

この色を選んだ人は、はっきりと決断することが苦手なのではないでしょうか。青色は内向的な考えや知的に高いことで熟慮しやすい傾向の色です。結果的にはっきりと判断することを避けがちな人や、周りを気にしがちな人はパステルカラーを選びやすいようです。よってあなたが相手から判断を迫られた時、特に急な判断を求められた時に冷静さを欠くことがより強く出てしまいそうです。

4.コンシャアゲートを選んだ人は「大きな決断が必要な時」

コンシャアゲートを選んだ人は、大きな決断が必要な時に冷静さを欠くようです。コンシャとは、スペイン語で貝殻を意味します。コンシャアゲートはアゲート(力の石)の内側が晶洞となって、お守りなどに用いられています。特に勇気と行動力を高めて、困難に負けずに前進できるように心を強くしてくれます。

コンシャアゲートを選んだ人は、心の中にそんな気持ちがあるのではないでしょうか。自分の中で決断しないといけない案件や話がある時、そっと背中を押してくれる存在を求めてしまう時がありませんか。時に冷静に判断できず、何かにすがりたくなる時もあるかもしれません。この色を選んだ人は、就職や進学先など人生の選択といった大きな決断の時に冷静さを欠いてしまうことがあるようです。



ライター:Kazuki.W
心理師として、みなさんの心の内側を紹介していきます。自分自身が気がついていない心の中を見ていきましょう!