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「パッと見て気になる色はどれ?」あなたが“ストレスを和らげるためにすべきこと”がわかる心理テスト

  • 2024.7.7
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日々の忙しい生活の中で、ストレスがたまることも多いのではないでしょうか。今回は選んだ色から、あなたが“ストレスを和らげるためにすべきこと”を探ってみたいと思います。

上の図の中から、気になる色を選んでください。



1.チューリップ(1番上)

2.スプリンググリーン(上から2番目)

3.エメラルドキャッツアイ(上から3番目)

4.スレートグリーン(1番下)



1.チューリップを選んだ人は「本当に身近な人との時間を大切にする」

チューリップを選んだ人がストレスを和らげるためにすべきことは、本当に身近な人との時間を大切にすることかもしれません。あなたは新しいものや変わったものが大好きなユニークな人のようです。あなたの周りには知的で上昇志向の強い友人も多く、多様な人間関係の中にいることが多いのではないでしょうか。個性的で周囲と違った発想も持っているため、グループの中で中心となることも多そうです。

しかし、常に理解を得られることは難しいものです。中心にいることは周囲から孤立してしまったり、周囲と合わずに身近に誰もいないとも言えるかもしれません。そういった孤立がストレスの大元になることも多いのではないでしょうか。解消のために人に合わせようとし過ぎると、今度は自分の良い部分が薄れてしまうでしょう。そのストレスを和らげるために、合わせ過ぎるのではなく、その行動を突き詰めることが必要かもしれません。

自分が好きなことであり、周囲も認めるものは少し独特な所です。すべての人に理解が得られずとも、自分を大切にしてくれたり必要としてくれる人はいます。うるさい外野の意見よりも自分と多くの時間を過ごしてきた身近な人との時間を大切にしましょう。

2.スプリンググリーンを選んだ人は「たまにはいつもと違う冒険で気持ちを楽にする」

スプリンググリーンを選んだ人がストレスを和らげるためにすべきことは、たまにはいつもと違う冒険で気持ちを楽にすることかもしれません。あなたは明るい様子もありますが、非常に落ち着いたタイプでもあるでしょう。基本的に人を嫌ったり、面倒と思うこともほとんどないのではないでしょうか。

寡黙で大人しいところもありますが、非常に責任感が強く結果として人望も厚い人のようです。派手さは少ないですが、コツコツと努力と実績を重ねて結果を出すタイプでしょう。あまり人から嫌われることもなく、また当人自身もほとんど人を嫌うことが少ない、非常に優しい人のようです。

だからこそ、あまり冒険をしていないため新しい刺激に飢えている状態でもあるのではないでしょうか。日常的に行う必要性はありませんが、時にはすこし冒険をしてみたり、感覚や本能でうごくことによって、ちがう刺激にドキドキできることでしょう。普遍的で変化が少ないことで、落ち着きが持てる一方でそうした新しい風を取り入れていくことでより、自分自身の心の健康を満たせそうです。

3.エメラルドキャッツアイを選んだ人は「時には人断ちをして自分の趣味に没頭する」

エメラルドキャッツアイを選んだ人がストレスを和らげるためにすべきことは、時には人断ちをして自分の趣味に没頭することかもしれません。あなたはどちらかというと、創作や表現をすることが好きな人でしょう。感性に長けており、感覚でうごくばかりではなく、論理的に表現していくことも得意としているのではないでしょうか。

周囲からも優しい人、穏やかな人と認識されやすいようです。結果、メンタルが落ち込んでいる人やショックを受けている人から「話を聞いてほしい」と頼りにされることも多いのではないでしょうか。

もともと大の人好きというわけではなく、むしろ濃い人付き合いは苦手で、上手くやってきたタイプのようです。それでも頼りにされたりアドバイスを求められたりと、そんなストレスが多そうです。時には人との関係を断って、一人の時間を大切にすることも必要でしょう。自分の趣味や目的の無い旅行などでゆっくりと過ごしてストレス発散をすると良いのではないでしょうか。

4.スレートグリーンを選んだ人は「ストレスを感じない自分の居場所の確保」

スレートグリーンを選んだ人がストレスを和らげるためにすべきことは、ストレスを感じない自分の居場所の確保をすることかもしれません。あなたは普段から優れた判断力と決断力のある人のようです。

知的で知識欲も高く、勉強家で向上心もあるでしょう。責任ある立場に立ったり、人を率いたりすることも多く、周囲からそれを期待される声も多いのではないでしょうか。しかし、元は穏やかで優しい部分が根底にありそうです。決断を迫られプレッシャーを感じたり、人を傷つけてしまうことや辛く感じている部分も多そうです。

ストレスを和らげるためにも仕事以外の自分の居場所を確保しましょう。新しく習いごとをしたり、趣味のサークルに入ってみたり、そこでは前に出ず引っ張ってもらうメンバーになることで、違う視点が見えそうです。普段人を引っ張ることが多いからこそ、誰かに引っ張ってもらうことで、気持ちにゆとりをもったり、人のことを考えず、自分のやりたいことに没頭できるのではないでしょうか。



ライター:Kazuki.W
心理師として、みなさんの心の内側を紹介していきます。自分自身が気が付いていない心の中を見ていきましょう。