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「パッと見て気になる色はどれ?」あなたが“面倒くさいと感じる人”がわかる心理テスト

  • 2024.6.21
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誰とでも仲良くなれれば、それはとても素敵なことでしょう。でもそんな生き方はあちこちに気を遣ってなんだか疲れてしまいそうです。人を好きになる分、嫌いな人、面倒に思う人がいても良いのではないでしょうか。今回は選んだ色から、あなたが“面倒くさいと感じる人”を探ってみたいと思います。

上の図の中から、気になる色を選んでください。



1.コンシャアゲート(1番上)

2.オンシジウム(上から2番目)

3.カドミウムイエロー(上から3番目)

4.キャロット(1番下)



1.コンシャアゲートを選んだ人は「自由に生きる人たち」

コンシャアゲートを選んだ人は、自由に生きる人たちを面倒くさいと感じるのかもしれません。

このタイプの人は、論理性や落ち着きのある人で協調性もある人ですが、多様な人間関係を求めるというよりも、均質的な協調性であり自分と似ていないタイプの人はあまり受け入れないかもしれません。

物事の道理も、順序だてて説明したり理解するタイプのようです。だからこそ自由奔放であったり、感覚で理解する人は、すこし受け入れがたいのかもしれません。また、スピリチュアル系統が好きな人たちもそういった点で苦手とする場合が多くあります。論理性や実証性といった部分とは異なるため、どうしても苦手意識や面倒くささを醸し出してしまうかもしれません。

2.オンシジウムを選んだ人は「ぶりっ子タイプの人」

オンシジウムを選んだ人は、ぶりっ子タイプの人を面倒くさいと感じるのかもしれません。

このタイプの人は、元気で明るい人のようです。とくにユーモアやユニークなことを好むことが多くあるでしょう。新しいものが好きだったり、個性的な発想の持ち主だったりと、人を楽しませることを自分の楽しみとするようです。

みんなを楽しませたり、楽しいことが好きなため誰とでも仲良くできそうですが、苦手な人もいます。いわゆる自分だけを見てほしい人・自分だけをチヤホヤしてほしい人です。集団の中で少しでも自分だけに興味関心がいくように操作したりする人のことは、苦手な人が多いのではないでしょうか。みんなが楽しむ集団を壊していく、そんな存在は面倒くさいと感じやすいでしょう。

3.カドミウムイエローを選んだ人は「人を面倒と思わない仏のような人」

カドミウムイエローを選んだ人は、人を面倒と思わない仏のような人かもしれません。明るい様子もありますが、非常に落ち着いたタイプでもあるでしょう。

このタイプの人は、基本的に人を嫌ったり、面倒と思うこともほとんどないのではないでしょうか。寡黙で大人しいところもありますが、非常に責任感が強く結果として人望も厚い人のようです。

派手さは少ないですが、コツコツと努力と実績を重ねて結果を出すタイプで、あまり人から嫌われることもなく、また当人自身もほとんど人を嫌うことが少ない、非常に優しい人でしょう。よって、他者を面倒くさいと感じることよりも、何かしてあげられることはないかと考えられる人ではないでしょうか。

4.キャロットを選んだ人は「理屈っぽいタイプの人」

キャロットを選んだ人は、理屈っぽいタイプの人を面倒くさいと感じるのかもしれません。

このタイプの人は、活動的で行動力があり、友人に向ける愛情や特別な人に向ける愛情といった、愛を強く意識することも多いでしょう。それはどこか情熱的で感覚的な気分の高まりです。無意識的に愛情を求めてしまいやすく、他者に対しても愛情を供給しやすい人でもあるようです。

時間をかけて愛情を育むというよりも、燃え上がる感情や愛情といった表現が良いでしょう。よって理性的であったり論理的であったりする人との相性はあまり良くないかもしれません。会話の中でも、じっくり話し合うというよりも、まずは行動となる場合が多いので、説明の多い人や理屈っぽい人を面倒に感じてしまうのかもしれません。



ライター:Kazuki.W
心理師として、みなさんの心の内側を紹介していきます。自分自身が気が付いていない心の中を見ていきましょう。