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「どの空の色が気になる?」あなたはお世辞を真に受ける人?受けない人?【心理テスト】

  • 2023.11.26
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社会生活の中で社交辞令という言葉は当たり前になっています。人から言われることも、自分自身で人に言うことも、必ずしも真実ばかりが伝えられるわけではありません。あえて言わないことで円滑な人間関係にも繋がります。今回は選んだ空の色から、あなたはお世辞を真に受ける人かを心理テストで探ってみたいと思います。

上の図の中から、気になる色を選んでください。



1.群青(1番左)

2.斜陽(左から2番目)

3.紺碧(こんぺき)(左から3番目)

4.夜明け(1番右)



1.群青を選んだ人は「お世辞を真に受けない人」

群青を選んだ人は、お世辞を真に受けない人でしょう。青色、とくに濃い青が気になった人は、判断力と知恵に長けていて、非常に大人びており、物事をしっかり把握して考えることができるでしょう。

群青のように濃い青を選ぶ人は、主観も大事にしますが、客観的意識を持つことで物事を公平に判断できるようです。そんな人はお世辞を真に受けることが少ないでしょう。

群青は社会的評価の高い人、会社の中でも上役の人々が選びやすく、他人の意見や評価を聞く機会が多そうです。しかし、そのお世辞の内容は真に受けず、自分の考えに芯がある人でしょう。

2.斜陽を選んだ人は「お世辞を真に受ける人」

斜陽を選んだ人は、お世辞を真に受ける人でしょう。斜陽には、青い空に青紫と薄いピンクが入り混じっています。

斜陽を選んだ人は、青色だけではなく紫とピンクの3つの性質を持つことになるでしょう。ピンクが持つ意味は、優しく温和な性格で少し傷つきやすい一面があります。また空想家なところもあるため、相手の発言の意味を大きく捉えすぎて、苦しんでしまうところもありそうです。また紫(青よりの紫)が持つ意味は青色の少し内向的な部分が強そうです。どちらの色も物事を感覚的に理解する部分が勝っており、ピンクの性質と合わせて、周囲からの評価や言動に対して影響を受けやすい部分が見えてきます。

お世辞内容で一喜一憂したり、振り回されたりするため、周囲に裏表の少ない人が必要かもしれません。

3.紺碧(こんぺき)を選んだ人は「お世辞をあまり真に受けない人」

紺碧(こんぺき)を選んだ人は、お世辞をあまり真に受けない人でしょう。紺碧は、1の群青よりも白色が混じって青の意志の強さが薄まっています。よって、お世辞の内容を全く聞き入れていないわけではないでしょう。

元々白色は努力家で完璧主義、自分だけでなく他人にも厳しい反面、何色にも染まりやすいとされる色です。影響を受けやすい色が混じっていることで、本質的には青色の意志の強さや高潔さがありますが、やや周囲からの影響を受けやすいところもありそうです。

そういった面から、群青のような客観的判断が多く、公平な考え方をする人の角が取れたような印象を受けやすいでしょう。

4.夜明けを選んだ人は「お世辞をやや真に受ける人」

夜明けを選んだ人は、お世辞をやや真に受ける人でしょう。夜明けには、黒、青、青紫とピンクが入り混じっています。2の斜陽を選んだ人と傾向が少し似ており、4つの性質を持つことになるでしょう。

ただし、黒が少し入っているため、斜陽ほど内向的であったり、周囲の影響を受けにくい性質があります。黒は何色にも染まらず、厳粛な色。どこか濃い青とも似たところがあるため、人の意見に耳を貸すことが少ない様子も見られます。

しかしながら、全体の色の配分量でいえば、黒や濃い青は少なめであり、やはり内向的な判断や周囲からの影響を受けやすいところがあります。よって、相手からのお世辞を真に受けることもありそうです。



ライター:Kazuki.W
心理師として、みなさんの心の内側を紹介していきます。自分自身が気がついていない心の中を見ていきましょう。