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やると会社でナメられます。《メンタリスト DaiGo》が解説する“相手に無能判定される行動”とは!?【YouTube】

  • 2024.3.7
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出典:『メンタリスト DaiGo』(YouTube)

ビジネスから健康法、恋愛や子育てまで幅広いジャンルで人間心理をテーマにし、著書だけでなくチャンネル登録者226万人(2024/03/06時点)を誇るYouTubeや、独自配信アプリ【Dラボ】にて動画配信を精力的に行っているメンタリストのDaiGoさん。

今回はYouTubeチャンネル『メンタリスト DaiGo』の人気動画の中から、『これを言うと無能扱いされるTOP5』をピックアップ。同僚や上司、部下に“無能扱い”されると、仕事のチャンスが奪われ、面倒くさい仕事ばかり回ってくるようになり、部下の尻拭いをしなくてはいけなくなる、と話すDaiGoさん。一体どういった行動が「無能扱いされる」とDaiGoさんは考えているのでしょうか?

動画内では第3位に「協調し過ぎる」がランクイン。実は、協調する時としない時の黄金比があることをご存知でしたか?その塩梅を知らずに協調しすぎている方はもしかしたら“無能扱い”されているかも…!?どういう意味なのか、さっそく見てみましょう。

会社で信頼されるためには、“しすぎ”に要注意!?

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出典:『メンタリスト DaiGo』(YouTube)

「協調性を大切に」と言われて育ってきた方は、この記事を読んでいる中にもいるのではないでしょうか?特に日本では協調性に重きをおいた教育をしているとDaiGoさんは話します。

しかし、その協調をし過ぎるのは危険であるとのこと。どうも協調するにも適度な塩梅があるのだとか。

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出典:『メンタリスト DaiGo』(YouTube)

DaiGoさんがいうことには、協調する時としない時の比率は、だいたい8:2ぐらいがベストだと先行研究でわかっているのだそう。

会社の中で信頼されている人は、グループに対して8割は協調し、2割ぐらいの頻度で逆のことやそのチームからちょっとはみ出るようなことをするのだとか。そうすると「いつもグループに新しい風を吹き込んでくれるから、あの人は重要人物だ」という感覚が生まれてくるのだそうです。

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作成:筆者作成

黄金比を意識して協調してみよう!

協調性が大切と考えて、逆に協調しすぎていませんでしたか?協調性だけでなく、独自性も少しだけ意識してみるのがいいのかもしれませんね。本記事を参考に周りの信頼度をさらにアップさせてみてくださいね。



参考動画:『これを言うと無能扱いされるTOP5』(YouTube)
協力:『メンタリスト DaiGo』(YouTube)

※本記事はDaiGoさん本人の許諾を得て記事化しています。