究極…【かつや】「一番高い弁当」と「一番安い弁当」を食べ比べてみた

「カツ丼を食べたくなったらかつやに行く！」そんな方も多いと思います。価格はお手頃なのに味はとってもおいしいから、ついつい足を運んでしまいますよね。

さて、今回はそんなかつやの商品の中で、“最も低価格なもの”と“最も高価格なもの”を購入してきました！究極の2択がいかがなものか、調査です！

今回は、かつやで現在販売されているテイクアウトの弁当メニューを対象にしています！

まず、最安値の商品は「カツ丼弁当(梅)」「ソースカツ丼弁当(梅)」の2種類。価格は583円（税込）でした。さすがの安さですよね…！

一方で、最高値の商品は「カツカレー弁当(松)」「ダブルロースカツ弁当」の2種類でした。

気になるそのお値段は…1,069円（税込）！最安値商品の倍近い価格となっています。

とはいえ、この価格は決して高くありません。「カツ丼弁当(梅)」と「ソースカツ丼弁当(梅)」に使われているのは80gロース1枚ですが…。

「カツカレー弁当(松)」「ダブルロースカツ弁当」にはその倍！80gロースが2枚入っています。

メインのカツが倍になっているなら、それが価格に反映されているのも当然ですよね。ちなみに、「カツ丼弁当(梅)」と「ソースカツ丼弁当(梅)」と同サイズの「カツカレー弁当(梅)」は745（税込）。元々カレー系の方が、ちょっとお高めのようです。

かつやの「カツ丼弁当(梅)」「ソースカツ丼弁当(梅)」のコスパのよさに改めて気付かされるとともに、松サイズのボリュームのすごさに驚かされました。機会があれば、ほかのお店のメニューの価格も調査してみたいと思います！

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。