【イヤ～な虫の対策は秋が重要】なんですッ！！《フマキラー推奨》の対策とNG行動

自宅の害虫対策は万全ですか？虫が苦手な方は多いと思うので、家の中での遭遇はできるだけ避けたいものです…。

そんな中でも出会いたくないのがゴキブリ。筆者は先日、家で遭遇してしまい、思わず叫びました…。対策できていなかったことを後悔しています。

そこで今回、ゴキブリに遭遇しないための対策を調べてみると、フマキラーが意外と知らない情報を紹介してくれていました。夏にしか出てこないと油断しがちですが、実は、一年中生息しているんですよ。

ゴキブリは秋に産卵し、卵か幼虫の状態で越冬するんだそう。そして、春には幼虫、夏には成虫となり、活動を活発化させます。つまり、暖かくなってから成虫に遭遇しないためには、秋の対策が重要だとのことです！

対策のためには、ゴキブリが好みそうな場所をなくすことが重要。排水口から入ってくることがあるので、シンク周りを清潔に保ちましょう。また、ダンボールの断面から入り込み、卵を産み付けることも多いため、こまめにダンボールを処分するのがおすすめ。

また、ゴキブリを駆除する時、スリッパや丸めた新聞紙で叩くのはおすすめしません。ゴキブリは不衛生な場所を好むので、叩くと体に付着した雑菌が部屋中に広がってしまう可能性があります。

また、掃除機で吸い取るのも避けましょう。生命力の強いゴキブリは、吸い込み口から脱出してしまいます。

夏にゴキブリに出会わないためには、秋からしっかり対策しておくことが重要です。ご紹介した対策以外に、市販のベイト剤やくん蒸剤なども有効なので、合わせて使うとより安心ですよ。

ぜひ参考にしてみてくださいね！