捨てるのはちょっと待った～～！！【フルーツのネット】むしろたくさん欲しいわッ！

梨や桃などに付いているあみあみのフルーツネット。傷や衝撃からフルーツを守るために付いているので、食べる前に外したら、捨てるしかないと思っていませんか？いえいえ、そんなことはないんです！

今回は、キッチンで活躍するフルーツネットの活用法をご紹介。捨てる前に、ぜひ試してみてくださいね！

フルーツネットを外したら、そのままゴミ箱に捨ててしまう場合がほとんどですよね。しかし、工夫次第で、便利グッズとして活用できるんです…！今回は、フルーツネットの再利用方法を2つご紹介します！

1つ目は、カレーやミートソースなどがこびり付いた鍋を洗うための、スポンジとして使う方法。油汚れや頑固なこびり付きを、一般的なスポンジでこすると、ほかのものが洗えないほど汚れてしまうことも。

フルーツネットを使えば、ネットの凹凸が汚れを絡め取ってくれるうえ、汚れたらそのまま捨てられます。

2つ目は、カップスープなどを作る時の、スリーブ代わりに使う方法。熱湯を注いで熱々になったカップも、フルーツネットをかぶせることで、安心感が高まります。

もちろん、完全に熱を通さないわけではないので持つときに注意は必要ですが、持ちやすくなることは間違いなしです！

普段はそのまま捨ててしまっていたフルーツネットも、アイデア次第で便利に活用できます。こんなに使えるなら、捨てるどころかむしろ欲しいくらいです！フルーツネットが手に入ったら、ストックしておこうと心に誓いました。

ぜひ参考にしてみてください！

※記事の内容は執筆時点の情報です。

※素材によって効果が異なる場合があります。