【だしパックの出がらし】捨てちゃうの？もったいない～！！中身も最後まで活用しよっ♡

使用済みのだしパック、そのまま捨てていませんか？実は、一度だしを取った後でも、出がらしにひと手間加えれば、おいしく味わえるようになるんです。

そこで今回は、だしパックの出がらしを使って、ふりかけと出し巻き卵を作る方法をご紹介します。だしパックならではの、豊かな風味が楽しめますよ。

だしを取り終わった後の出がらし。すぐに捨ててしまう方がほとんどだと思いますが、実はもう1回使えるんです！出がらしを無駄にすることなく、おいしく再利用する方法をご紹介します。

まずは、フライパンにだしパックの出がらしを入れ、1分～2分ほど乾煎りします。カリッとした食感に仕上げたい場合は、水気を飛ばすようにしっかり乾煎りしてください。

醤油とみりんを適量入れて、味付けします。

出がらしを使ったふりかけが完成しました。しっかり乾煎りしたので、香ばしく、カリカリの食感が楽しめます。だしの風味が強く、ごはんが進む味わいに仕上がっていました。

まずは、溶き卵に味を付け、水気を切っただしパックの出がらしを加えます。

ここからは、通常の出し巻き卵の作り方と同じです。フライパンに油を引き、卵液を数回に分けて流し入れ、形作っていきます。

完成した出し巻き卵を食べてみると、だしの風味がふわりと鼻へ抜け、奥深い味わい。

ご家庭の卵焼きのレシピにだしパックを入れるだけです、普段の出し巻き卵よりも旨みが強く感じられました。

だしパックの出がらしを使った2つのレシピをご紹介しました。どちらもフライパンで簡単に調理できるので、挑戦しやすいですよ。旨み成分がたっぷり含まれただしパックを、そのまま捨ててしまうのはもったいないので、ぜひアレンジして、おいしく味わってみてくださいね！

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