【牛乳】が“チッコカタメターノ”になるらしい。なにそれ？→「ウマ…っ！」

賞味期限切れが近くなった牛乳、どうしていますか？そのまま飲むのもよいですが、大量に余っている場合は、飲み切れない場合もありますよね。そんな時は、牛乳をあるものに作り替えるのがおすすめです。

今回は、全農広報部【公式】日本の食を味わう（@zennoh_food）さんの投稿を元に、余った牛乳をリメイクする方法をご紹介します。

牛乳を多めにストックしておいたら、飲まずに余らせてしまった、なんていう経験はないでしょうか？そんな時は、ひと手間加えて、「チッコカタメターノ」にするのがおすすめ。

「ん、なんだそれは？」と思った皆さんは、これから紹介する作り方をチェックしてみてください！

まずは、牛乳500mlを鍋に入れて、火にかけます。

沸騰寸前まで加熱したら、火を止め、酢（大さじ2）を入れて素早く混ぜます。

布やキッチンペーパーを使って、酢を入れた牛乳の水分を切ります。切った水分も、スープなどにしていただくことができますよ。

絞った牛乳を見てみると、チーズになっていました！これはすごいです！

投稿元曰く、「チッコカタメターノ」という千葉県の酪農家さんが食べているカッテージチーズのような郷土料理なんだそうです。「チッコ」は「乳っこ」ということのようですよ。

余った牛乳を使ってチーズを作る方法をご紹介しました。牛乳を短時間でチーズにする方法があるなんて、目から鱗が落ちますよね。できあがったチーズを食べてみると、しっとりした食感が楽しめて、ウマ…っ！

牛乳が余っていたら、ぜひ試してみてくださいね！

出典：全農広報部【公式】日本の食を味わう（@zennoh_food）