【ハンドクリーム】って余るよね…→眠らせておくのはもったいない～～！！便利な活用法あるよ♪

外が秋めいてきて乾燥が気になる季節が近づいてきました。そんなときに活躍してくれるのがハンドクリーム。

ですが、筆者の家にはワンシーズンでは使い切れないほどのハンドクリームが眠っています。出先で手の乾燥が気になって買ったり、贈り物としてもらったりしてどんどん溜まっていったのです。

そんな筆者、ハンドクリームの“じゃない活用法”があるという耳より情報をGETし、早速試してみました。

さて、その活用法とは、吸着力の落ちた吸盤を復活させるというもの。

吸着力の弱まった吸盤は、ちょっとした振動や衝撃でもすぐに落ちてしまいます。何気ないことですがストレスになりますよね。洗面所で「カシャン」と音がし、見に行くと、こんな風に落ちていることがよくあります。

ここで、ハンドクリームの登場です。しかし、ハンドクリームを使って、どのように吸盤の吸着力を復活させるのでしょうか？

ハンドクリームの使用量は、吸盤ひとつに対して、米粒大ほど。

指に取ったハンドクリームを、吸盤の吸着面に塗り込みます。吸着面に汚れやほこりが付着している場合は、ハンドクリームを塗る前にきれいに拭いておいてくださいね。

薄く塗り広げれば、準備完了。ハンドクリームを塗ることで、接着面と吸盤の隙間がなくなり、吸着力が格段にアップするんだそうです。

鏡に貼ってみると、ハンドクリームを塗る前よりも吸着力がアップしました。試しに軽く引っ張ってみましたが鏡から離れません。気付いた時にすぐに対処できる、便利なライフハックです…！

吸着力の弱まった吸盤を復活させるライフハックをご紹介しました。吸盤が落ちやすくなったと感じた時に、ぜひ試してみてくださいね！

※記事の内容は執筆時点の情報です。

※吸盤や貼り付ける場所の素材によっては効果が弱い場合があります。