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夏が過ぎても油断は禁物!【生ごみ】のラクちんな処理方法「知らなかった…!」

  • 2023.9.16
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生ごみの処理、どうしていますか?夏が終わりかけてるとはいえ、油断は禁物!ごみの日まで何もせずに放置しておくと、不快なニオイが漂ったり、虫が発生する原因になったりしてしまいますよね。生ごみは、ニオイが発生しないように処理することが大切です。

そこで今回は、千葉県市川市がHPで紹介していた、生ごみのニオイを軽減する方法を実践してみました。袋1枚でできるので、何も対策をしていないという方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

生ごみのニオイを軽減させる方法

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まずは、生ごみをビニール袋に入れます。

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空気を入れないようにして、袋の口を2回結びます。袋の中身に合わせて、小さく縛るのがポイントです。

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結び目の口の部分を広げてごみを包むようにし、再び2回結びます。

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しっかり結んだら、完了。袋が二重になっているので、ほとんどニオイが漏れてくる心配がありません!

袋に入れる前に生ごみの水をきっておくと、ごみのかさが減るのでこちらもあわせてやってみてください。

そのほかのニオイ対策

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生ごみのニオイ対策には、塩も有効。直接塩を振りかけることで、生ごみの腐敗を防ぎ、嫌なニオイを抑制できます。

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消臭効果のある、お茶やコーヒーの出がらしを使うのもおすすめ。出がらしをよく乾燥させ、生ごみに混ぜることで、ニオイを軽減できます。

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水気を吸い取るため、新聞紙を使用するのも有効。生ごみを直接包んだり、ごみ袋の底に敷いたりすることで、ニオイを抑制できますよ。

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抗菌効果のある酢も役立ちます。酢を水で半分に薄め、生ごみにスプレーなどで吹きかければ、菌の発生を抑えられます。

身近な物で対策できるなんて…知りませんでした!

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生ごみの気になるニオイを簡単に軽減できる方法をご紹介しました。ビニール袋や出がらし、新聞紙など、身近にある物で簡単に対策できるのがうれしいですね。

生ごみのニオイが気になっていた方は、ぜひ実践してみてください!

 


出典:市川市公式YouTubeチャンネル「家庭でできる生ごみの減量!」、市川市「生ごみ・紙おむつの臭い対策