グリル使うのめんどう…→超～簡単に【さんま】を焼く方法！！今まで知らなかったよ…！

秋の味覚の代表格といえば、さんま！とくに生さんまの塩焼きは旬ならではのおいしさですよね。でも、魚焼きグリルの掃除がめんどうで、なかなか焼く気になれない…そんな方も多いのではないでしょうか。

実は、さんまはフライパンでも塩焼きができるんです！参考にしたのは、味の素が運営するレシピサイト「味の素パーク」。臭みを取るための下ごしらえから完成まで、実際の調理の様子とともにご紹介します。

ついにスーパーでも出回りはじめた生さんま。さんまの塩焼きは大好物だけど、いちいち魚焼きグリルで焼かなくてはならないので、ちょっとめんどうなんですよね。

そこで今回は、「味の素パーク」に掲載されているレシピ「さんまのフライパン塩焼き」を参考に、魚焼きグリルを使わない方法でさんまを塩焼きしていきます。

まずは下ごしらえ。生のさんまを水洗いし、キッチンペーパーなどで水気を拭き取って臭みを取ります。

さんまを半分に切り、両面に塩を振りましょう。これで下ごしらえは完了です。

フライパンにクッキングシートを敷き、さんまをのせて中火で加熱します。このとき、盛り付ける面が下になるようにのせると、きれいに仕上がりますよ。

チリチリと音がしてきたら弱火にし、フタをして7～8分加熱します。

フタを開け、菜ばしで裏返し、再びフタを閉めて6分ほど蒸し焼きにしましょう。

お皿に盛り付けたら完成です。

実際に食べてみると、身はふわふわで、しっとりジューシー。下ごしらえのおかげで臭みもまったくなく、さんま本来のおいしさがしっかりと楽しめました。

魚焼きグリルを使わなくても、こんなにおいしく簡単にさんまが焼けるなんて、知りませんでした！

クッキングシートのおかげでフライパンもほとんど汚れていません。洗い物がラクなのもかなりうれしいポイントでした。

簡単に作れて後片付けもラクちんな、さんまの塩焼きレシピをご紹介しました。さんまがおいしくなるこれからの季節は、手軽にご家庭でさんまの塩焼きを楽しんでみてくださいね。