「安すぎる」「コスパ高すぎ。。。」【ダイソー】の“110円照明”、売ってくれてありがとう…！

急な停電や災害時に役立つ懐中電灯は、一家に1つは持っておきたいアイテムですよね。

ダイソーで見つけた懐中電灯は、暗闇を照らすだけではなく、もう1つうれしい機能が付いた優れものです。さっそく、便利な機能をチェックしてみましょう。

こちらが、ダイソーで購入した「2WAYライト（単3乾電池1本タイプ）」（税込110円）。

これ1本で、懐中電灯にもランタンにもなる2WAY仕様です。

使用する乾電池は単3乾電池1本です。乾電池は別売りとなっています。

懐中電灯とランタンの連続点灯時間は約10時間です。

開封してみました。主な材質はポリプロピレンとポリスチレンとなっています。

表面は皮革製品のようなステッチがあしらわれていて、おしゃれなデザイン。筆者がうかがった店舗には、赤と黒の2種類が販売されていました。オンラインストアによると白もあるようです。

パッケージによると、懐中電灯の大きさは4.8cm×4.5cm×13.5cm。手のひらにすっぽり収まるサイズです。

サイドにはスイッチが付いていて、中央で止めるとOFF、上にスライドさせるとライトが点灯し、下にスライドさせるとランタンが点灯します。

乾電池は、電池カバーのねじを外してセットします。

スイッチを上にスライドさせてみると、ライトが点灯。光はとても明るく、前方をしっかり照らしてくれました。

次にスイッチを下にスライドさせると、ランタンに切り替わりました。先ほどと違って、周囲を広く照らしているのがわかります。ライト側を下にすれば、そのまま自立するので便利ですよ。

懐中電灯とランタンの2通りの使い方ができる、ダイソーの「2WAYライト（単3乾電池1本タイプ）」。オンラインストアには「これは安すぎる（コスパ高すぎ）。。。」という評価がありました。

災害時やアウトドア時のために、1つ持っておくのはいかがでしょうか？

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。

※コメントは2023年9月29日時点のものです。