長袖のシャツ出したら…黄ばんでる！→《洋服の青山》が教える洗い方で真っ白になった！うれし～♪

最近はかなり涼しくなってきましたね。筆者の家でも半袖の服を少しずつ片付けています。

しかし、夏に着ていたシャツや、これからの季節に着るシャツが黄ばんでいることがありますよね。そこで今回は、洋服の青山の公式サイトで紹介されている黄ばんだシャツをきれいにする裏技を実践していきたいと思います！

筆者の家にも黄ばんでしまったTシャツやYシャツがありました。

洋服の青山によると、重曹やセスキ炭酸ソーダ、酸素系漂白剤を使うと黄ばみを落としやすくなるそうですよ。重曹や漂白剤は、パッケージの使用方法を守って使用してくださいね。

これ以外に、固形石鹸も黄ばみを落としやすくする効果があるようです。家にあるもので簡単にきれいにできるのはうれしいですね！ではさっそく、洗っていきましょう。

はじめに、襟元が黄ばんでしまったワイシャツを重曹と歯ブラシを使ってきれいにしていきます。襟元を水でよく濡らした後に、水で溶かした重曹またはセスキ炭酸ソーダを歯ブラシを使って黄ばんだ部分に塗りこんでいきましょう。

その後、5分ほど放置したあとに通常通り洗濯します。

こちらが洗濯後のワイシャツの写真です。黄ばみがとれてきれいな白になっていることがわかります。
ひと手間かけるだけで、新品のようなワイシャツに戻ってくれることに感動しました！

全体的に黄ばんでしまったシャツは、酸素系漂白剤を使って漬けおきする方法できれいにしましょう。

洗面器などにシャツをいれて、酸素系漂白剤を直接かけます。黄ばみがひどい部分には、多めにかけてくださいね。その後、漂白剤が効果を発揮しやすい約50℃のお湯を入れて、2時間程度放置したら、洗濯機で洗濯します。

こちらがきれいになったシャツです。洗濯前に漬けおきするだけで、黄ばみがとれてとてもうれしいです。黄ばみを防ぐためにも、シャツの汚れは早めに落としましょう！

今回ご紹介した方法を使えば、重曹やセスキ炭酸ソーダ、酸素系漂白剤で黄ばんでしまったシャツを簡単にきれいにすることができますよ。きれいなシャツで、新しい季節を気持ちよく過ごしたいですね。ぜひお試しください！

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