【お弁当の粗熱】を早く取る方法。忙しい朝に助かるゥ～！「はじめて知った」「ありがとうございます」

節約や食事バランスのためにお弁当を作って持って行っている方もいらっしゃると思います。そんなお弁当作りで地味に面倒なのが粗熱をとる作業。朝のおでかけ前のように急いでいる時は、そんな時間も惜しく感じてしまいますよね。

そこでご紹介したいのが、イオントップバリュの公式Instagram（@topvaluofficial）で投稿されている「お弁当を早く冷ます方法」。実際に試してみたので、その様子を詳しくレポートします！

お弁当の粗熱とりに使うのは、保冷剤とアルミホイル。特別なものを使うわけではないので、すぐに実践できるのもうれしいポイントですね。

それでは早速、裏ワザを始めていきましょう！

まずは、お弁当がのるサイズの保冷剤を敷きます。筆者はご覧のように小さめの保冷剤を2つ並べてみました。

次に、保冷剤を覆い隠すように、アルミホイルをかぶせます。

アルミホイルの上にお弁当をのせたら準備完了。このまま粗熱がとれるまで待ちます。

5分ほどでお弁当箱の温度も下がり、ご飯もほんのり温かい程度にまで冷めてきました。常温で冷ました時よりも早く、これは裏ワザ大成功ですね！

効果を確認するため、ご飯の温度を測って比較してみましょう。

炊飯器から出したばかりの温度は75.3℃でした。これを異なる方法で冷まし、温度の変化を比べてみます。

上が常温で冷ましたもので、下が裏ワザで冷ましたもの。7分ほど経過した温度を測ってみると、上が54.5℃で下が41.3℃でした。

この数字の違いからも、改めて裏ワザの効果を確認できますね。

保冷剤とアルミホイルを使った裏ワザでお弁当を冷ましてみましたが、効果は想像していた以上にバッチリでした。

投稿元では、「はじめて知ったのでやってみます！」「役立つ情報ありがとうございます」といったコメントが寄せられていましたよ。

お弁当を冷ます時間を短縮したい時は、ぜひ試してみてくださいね！

※コメントは2023年10月10日時点のものです。

出典：イオントップバリュ公式Instagram（@topvaluofficial）