「役に立つ人」心配をよそに母のパートナーを受け入れた次男＜シングルマザーの恋愛＞

ひよっこさんは40代のシングルマザー。専門学生の長男と高校1年生の次男との日常や、近所に住むパートナーとのことなどをエッセイマンガにしてインスグラムで発信しています。息子たちには、パートナーのことを秘密にしていたひよっこさん。ある日、パートナーといるときに次男からけがをしたと連絡が入り、彼の車で迎えに行くことに。突然の展開に、ひよっこさんはドキドキでしたが、心配をよそに2人は音楽やスポーツの話で意気投合。その後も、パートナーの車で次男を送迎する機会が重なって……。

ひよっこさんには5年の付き合いになるパートナーがいます。ある日、パートナーのリキシと外食中に、次男から「けがをしたから迎えに来て」と連絡があり、彼の車で迎えに行くことに。緊張しながら次男と対面すると、2人はすぐに男同士の会話で盛り上がっていました。

その後も、彼の車で次男を送迎する機会が重なり……。

次男も交えて外食をするように

突然、パートナーと次男が対面することになり、動揺＆緊張。

でも、2人は会うなりスポーツや音楽の話をして、なんだか楽しそうでした。

そして、なぜかその後も、予定が重なってパートナーの車での送迎が必要になることが。

そんなこんなで、いつの間にか次男とパートナーとは、自然と一緒に外食するようにもなりました。

次男は、自分は全世界から愛されていると思っている（ように見える）ので、受け取るのはうまいんです。変なバリアがない分、母のパートナーの存在を「役に立つ人」として、受け入れてくれたのかもしれません。

しかし、うちにはもう1人いるんです……。マイペースの長男が……。

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送迎の機会が重なったことで、自然と一緒に外食するようになった次男とパートナーさん。自然と距離が縮まるっていいですね。次男の自己肯定感もすばらしい！

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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著者：マンガ家・イラストレーター ひよっこ

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