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防犯意識を持つことの大切さを痛感…『本当にあったちょっと怖い話』

  • 2023.8.25

皆さんは飲み会でつい、ハメをはずしてしまった経験はありますか?楽しい飲み会はついついお酒を飲みすぎてしまって、帰ってすぐに寝てしまったことがある人もいるのではないでしょうか。今回ご紹介するお話は、飲み会のあとの「つい、うっかり」から始まる物語です。加藤かと(@kato_usausako)さんのインスタグラムで連載されたエッセイ漫画『本当にあったちょっと怖い話』をご紹介します。どうぞご覧ください。

飲み会の翌日…なぜバッグが外に?

このお話は加藤かとさんが実際に経験したことを基に描いたエピソードです。当時、加藤かとさんは大学生でひとり暮らしをしていました。

少し飲みすぎてしまったけど、楽しかった飲み会から帰宅した加藤かとさん。翌日目を覚ますと違和感を覚えます。昨日のバッグが見当たりません。バッグの中身は家にあるのに…と不思議に思い出掛けた加藤かとさんはさらに驚きます。なんとバッグは外にあったのです…。

つい、うっかり…が招いたおそろしいできごと

奇妙な事件からしばらくした、飲み会の帰り道。すっかり酔ってしまった加藤かとさんはそのまま眠ることにします。しかし、しばらくして、部屋のドアが開く音が…。

目を覚ました加藤かとさんは家の中に見知らぬ男性が入ってきたところに直面します。とてもおそろしいできごとだったでしょう…。

加藤かとさんは、うっかり施錠を忘れてしまっていたようです。飲み会など酔っ払うと、気が緩み防犯意識も薄れがちになるかもしれません。鍵の施錠は必ずしましょう。

小さな物音ですら目が覚めてしまう…トラウマとなったあの夜

あの事件以来、加藤かとさんは精神的につらい日々を過ごします。少しの物音で目が覚めるなど、眠りが浅くなってしまったのです。あの夜がトラウマとなってしまった加藤かとさん。

幸い、けがなどはありませんでしたが、こういったうっかり施錠を忘れるということはとても危険なことです。うちは大丈夫、まさかうちにはこないだろう、という考えではいけません。

加藤かとさんが身をもって教えてくれた防犯意識の大切さ。各家庭でしっかり行いましょう。また、わが子が家で一人になる可能性がある家庭も鍵を閉める習慣を身につけさせたいですね。

著者:ゆずプー

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