【夏デニム】買うならコレだ！ 穿くだけで今年っぽ♡「最旬バギーパンツ」

【夏デニム】のスタイリングを、とことん今年らしく見せるならバギーパンツは外せません！ デニム × ワイドシルエットというトレンド要素を盛り込んだバギーパンツは、穿くだけで旬の着こなしに寄せてくれそう。そこで今回は、各ブランドからリリースされている「最旬バギーパンツ」を使ったコーデ術をお届け。色味・素材・シルエット、それぞれに違う特徴を活かした着こなしのワザに迫ります。

下重心の肌見せコーデはメッシュトップスでヘルシーに

タイトなキャミソールとワイドなバギーパンツのバランスは、コーデを今っぽく見せるお手本テク。上からざっくりメッシュトップスをレイヤードすることでヘルシーに肌見せでき、さらに今年らしい着こなしに！ 下重心のワイドなシルエットながら腰まわりがすっきりとした【BAYFLOW（ベイフロー）】の「ワイドジーンズ」なら、着膨れ感なくトライできそうです。

Tシャツ × バギーパンツのワンツーはモノトーンで端正に

Tシャツとデニム素材のバギーパンツのワンツーコーデは、色味をモノトーンで統一することでキリリと端正な印象に着地。【グローバルワーク】の「GOODデニムバギーパンツ」は、バギーパンツの魅力であるルーズなこなれ感を残しながらもラフになりすぎないのがポイントです。シアー素材のシャツをたすき掛けして、色のアクセントをプラスするのも夏らしくてGOOD。

パンツのハイウエストを活かしてとことん縦ラインを強調

ハイウエストな【LEPSIM（レプシィム）】の「ソフトバギーパンツ2」は、とことんスタイルアップを狙いたい日の気分にマッチする一本。インナーのタンクトップの黒によってウエスト位置が強調され、脚をスラリと見せてくれそうです。デニムのブルーの延長線上にあるミントのロングジレを羽織って寒色系に揃えれば、見た目にも涼やかな夏コーデが完成！

ゆるりと風に揺らぐような着こなしを叶える素材感

リラックス感のあるナチュラルテイストなスタイルが好きな方には【studio CLIP（スタディオクリップ）】の「フルイドバギーデニムパンツ」が頼りになりそう。落ち感のある柔らかな素材感のバギーパンツは、スカーチョとワイドパンツの中間的な着こなしが叶います。オーバーシルエットのブラウスをタックインして、ゆるりと風に揺らぐような余裕のある大人カジュアルを堪能してみて。

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writer：かんだちほ